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愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

神エホバの聖なる所の食卓や皿や杯やランプ台は純金で作る♪

2021-12-29 23:31:27 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、モーセに聖なる所の、エホバ神の律法を記した石板を入れす箱はアカシア材で作り純金で覆うように指示されました。箱を担ぐ2本の棒も同様にアカシア材で作り純金で覆うように指示されました。引き続き神エホバは、聖なる所の食卓や皿や杯やランプ台についても、純金を用いるように次のように指示されたことが聖書に記録されています。

アカシア材で食卓を作る。縦は90センチ、横は45センチ、高さは67センチ。純金をかぶせ、縁周りに金の飾りを付ける。食卓の側面に幅7センチの板をぐるりと張り、その縁周りに金の飾りを付ける。金の輪を4っ作り、食卓の4隅、4っの脚の付け根に取り付ける。その輪は側面の板の近くに付け、そこに棒を通して食卓を運ぶ。棒はアカシア材で作り、金をかぶせる。その棒で食卓を運ぶ

 食卓用に皿と杯、飲み物の捧げ物を注ぐための水差しと鉢を作る。それらを純金で作る。そして私(エホバ)の前、食卓の上にいつも供えのパンを置いておく。

 純金のランプ台を鋳造する。その台座、幹、枝、がく、節、花の間に接ぎ目はない。6本の枝が横から出る。左に3本、右に3本である。左側のそれぞれの枝に、アーモンドの花のようながくが3っ付き、それぞれがくの下に節と花が来る。右側も同じである。ランプ台の幹から出る6本の枝はそのようになる。ランプ台の幹には、アーモンドの花のようながくが4っ付き、それぞれのがくの下に節と花がくる。節は、幹から出る2本の枝の下に1っ、次の2本の枝の下に1っ、さらに次の2本の枝の下にさらに1つである。6本の枝が幹から出るのである。ランプ台は、節も枝も、その全体に接ぎ目がないように、純金を鋳造するランプ台に乗せるランプを7っ作る。ランプは、灯をともすと、前方を照らす。芯つまみと燃えかす入れも純金である。ランプ台とこれらの器具を34キロの純金で作る。この山で示された型の通りに作るようにしなさい」(出エジプト記25:23~40)。

 上の聖句に記されている通り、聖なる所の食卓もアカシア材で作り、純金で覆うようにしじされています。食卓を担ぐ2本の棒も同様に純金で覆うように指示し、最高のものを作ることが要求されています。ランプ台も純金で鋳造するよう指示され、その重さは34キロもありました。さらに、アーモンドの花で飾るように指示されています。アーモンドの花はどのような花か、帰郷し庭に植え、確認しました。春の先がけの花として咲く、とても美しい花です。神エホバがアーモンドの花柄を用いられた所以が分りました。

 神エホバは引き続き幕屋の作り方を指示されましたので、その内容を次回にお伝え致します。

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宇和島市和霊公園の元気な小学生たちと大寒波も乗り越えたパンジー♪

2021-12-28 22:31:33 | 四季折々の花々

 絵画展の帰り道、まだ16時30分過ぎだったので

宇和島市の和霊公園に立ち寄りました。冬休みに入り

小春日和なので、小学生たちが沢山遊んでいました。

 小学5年生とのことで、写真を撮って良いかを尋ねると、

「写真を撮って必ず紹介して欲しい」と元気な返事が返りました。

屈託のない笑顔が印象的で、スケボーのオリンピック選手に

なりたい、と夢も語ってくれました。

 きょうは宇和島市和霊公園の元気な小学生たちと大寒波も乗り越えたパンジーを紹介致します。

1.和霊公園に展示されているSLをバックに並んでくださった小学5年生たち

 

2.スケボーを持ってSLの前の道に立って元気にポーズをとって下さった小学5年生たち

 

3.SLの横の滑り場で遊ぶ小学生たち

 

4.和霊公園内で猫ちゃんと遊ぶ小学生

 

5.大寒波当来にも何事もなかったように乗り切った庭のパンジー(パンジーの花期は通常は2月~5月です)

 

 

 

 

 

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神エホバはモーセに、律法を書いた石板を入れる箱の制作の詳細を指示♪

2021-12-28 21:53:23 | 神の言葉・聖書

 神エホバはモーセに、神エホバへの自発的な寄進物は最良の物とするように指示されたことが記されていました。続いて神エホバが住まわれる聖なる所を造るように指示されました。神エホバのご指示内容が聖書に次のように記されています。

アカシア材で箱を作る。縦は110センチ、横は67センチ、高さは67センチ。箱は内側も外側も純金をかぶせ、縁周りにも金の飾りを付ける金の輪を4っ鋳造し、箱の4っの脚の上方に取り付ける。片側に2っ、反対側に2っである。アカシア材で棒を2本作り、金をかぶせる。箱を運べるようにその棒を箱の両側の輪に通す。棒は箱の輪に通したままにし、外してはならない。私(エホバ)が与える証しの石板をその箱に入れておく

 純金のふたを作る。縦は110センチ、横は67センチ。金のケルブを2っ鋳造する。ふたの両端に作る。ケルブをふたの両端に1っずつである。ケルブは2っの翼を上方に、ふたに覆いかぶせるように広げ、互いに向かい合う。顔はふたの方を向くようにする。そのふたを箱の上に置く。箱の中には、私(エホバ)が与える証しの石板を入れておく。私(エホバ)はふたの上に現れ、そこからあなた(モーセ)に話す証しの箱の上にある2っのケルブの間から、イスラエル人にあなた(モーセ)が伝えるべき全ての事柄を知らせる」(出エジプト記25:10~22)。

 上の聖句に記されている通り、神エホバの律法を書き記した石板を入れす箱の作り方が詳細に指示されています。アカシア材を用い、純金をかぶせ、担ぐ2本の棒もアカシア材で作り、金をかぶせるよう指示されました。箱の両端には向かい合ってケルブ(羽の付いたみ使いの姿)を作るように指示されました。神エホバはモーセに与える指示は、ケルブの間から全て伝えることを指示されました。

 余談ですが、律法の石板を入れた箱に見倣って、日本の神社の祭壇に後ろに「お神輿」が置かれていました。「お神輿」は、上記の律法の石板を入れた箱を模倣し、少し形を変えて作られたのです。「お神輿」を担ぐ掛け声は当時のイスラエル人のヘブライ語の掛け声で「ワッショイ、ワッショイ(これはエホバを賛美せよ、の意味です)」と言っています。

 さらに、神エホバはモーセに何を指示されたでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。

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12月27日の暖かい地方のつかの間の雪とルドベキアの花

2021-12-27 23:16:37 | 四季折々の花々

 こちらも大寒波の影響で朝の室温が7℃で、昨日より

7℃も低くなっていました。朝8時頃に庭に出てみると

綿雪が、少し降り始めていました。11時頃に庭に出て見ると、

玄関の横の庭の植木の上に積雪が見られました。西側の庭に行くと

山茶花の花にも積雪が見られました。

 しかし、午後になり雪が止み、植木や山茶花の雪を見ると

午後3時には、早くも雪は溶けて、つかの間の雪見でした。

 今日は12月27日の暖かい地方のつかぬ間の雪とルドベキアの花を紹介致します。

1.12月27日の午前11時の庭の植木の上の積雪

 

2.12月27日午後3時には、植木の上の雪が溶けた状態

 

3.12月27日の山茶花の花に積雪した午前11時の状態

 

 

4.12月27日の午後3時の山茶花の上の雪が溶けた状態

 

   

5.12月27日の近くの道辺に元気に咲いているルドベキアの花(ルドベキアの花期は通常は6月~11月です)

 

 

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神エホバがモーセに指示した、神エホバへの心からの寄進物の内容♪

2021-12-27 22:46:57 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、モーセに「民への指示として律法とおきてを石板に書き、あなた(モーセ)に与える」、と指示されました。モーセはシナイ山に上り、40日間ずっと山にいた、ことが記されていました。引き続き神エホバはモーセに何を指示されたでしょうか。聖書には次のように記されています。

エホバはモーセに言った。「私(エホバ)のために寄進物を持ってくるよう、イスラエルの民に告げなさい。あなたたちは、心から捧げる人全てから私(エホバ)への寄進物を受け取る。受け取る寄進物は次の通りである。金、銀、銅、青糸、紫の羊毛、緋色の糸、上等の亜麻布、ヤギの毛、赤く染めた雄羊の皮、アザラシの皮、アカシア材、火をともすための油、注ぎ油と香り高い香のためのバルサム、エフォドの胸掛けに付けるしまめのうなどの石、民(イスラエル人)は私(エホバ)のために聖なる所を造らなければならない。私は民の中に住む。あなたたちは、私が示す型の通りに幕屋と全ての備品を作らなければならない」(出エジプト記25:1~9)。

 上の聖句に記されている通り、イスラエル人は自発的な寄進物を神エホバに差し出すように指示されています。自発的に神エホバに差し出す物は、貴金属や上等の布や糸、アカシア材、香り高い油、宝石等々でした。当時、エジプトから救出されたイスラエル人はどのようにしてそれらの高級品を携えて出ることが出来たのでしょうか。イスラエル人が最初エジプトに移り住むようになった時、そうした高価な物をイスラエルから持ち出し、神エホバとの契約の民にふさわしく、大切に保持していたものと考えられます。神エホバの民は神エホバへの清い崇拝を行い、イスラエル人は物質的にも豊かだったことが分ります。さらに神エホバへ差し出す物は心からの最良の物とすべき、模範となっています。

 続いて神エホバは、神エホバが住むための聖なる所を造るようにしじされました。その具体的な内容については次回にお伝え致します。

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    南国に 雪を降らせし 大寒波 今日の一句

 

   12月27日の庭に咲いている「ランタナとバラの蕾」

 

         

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