里山は椎の木も多く、春になり新芽が一斉に出て育つ様は
丁度ブロッコリーのように見えます。
元同僚が我が家に遊びに来た時、春の里山の風景を見て
「ブロッコリーのようだ!」と、言って、このような里山は初めて見た、と
見入っていたのを思い起こします。
今日は4月6日~10日までに詠んだ俳句を紹介致します。
桜舞う 峠下れば 湾開く
奉仕道 ハナカイドウの 明るさよ
奉仕日や ウグイスの鳴く 里を行く
学童ら 登校の道 桜舞う
ボケの咲く 庭を通りて 奉仕かな
学童の 挨拶元気 桜舞う
葉桜や 拘置所の庭 静まりし
女性美に 例えられしや ボタンかな
可愛いい「チューリップ」
明るい「パンジー」
見事に咲いている「ボタン」
鉢植えの「金のなる木の花」
明るい「ハナカイドウ」
こんばんは♪
里山の芽吹きの風景をブロッコリーに例えた表現は、私もその通りだなな、と、
思い感心致しました。
春になり、里山を見る度に元同僚の言葉を思い起こします。
越後は冬に逆戻りのようで、早く天候が回復して欲しいものですね。
この時期に雪が降る地方もあるようで、早くそうした地方も春が
来て欲しいものです。
こちらは風薫る新緑の次期を迎えています。
お忙しい中のコメントに感謝致します。
芽吹きの里山を、 ブロッコリー に例えるとは、
なかなか発想力のある方ですね。
言われてみれば、そんな感じも致しますね。
越後の昨日は冬に戻ったように寒く、ストーブ当番でした。
湯沢方面は雪が降っていたようですね。
このような4月は珍しいのではないでしょうか?