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愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
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モアブの王バラクは再びバラムにイスラエル人への災いを願い求めた!

2022-08-08 23:05:52 | 神の言葉・聖書

 聖書には、バラムはモアブの王バラクに対し、「私は、何でもエホバが伝えてくださる言葉を話すべきではありませんか」と、神エホバのご意志を明らかにし、証しています。引き続きどのように展開していくでしょうか。次のように聖書には記されています。

(王)バラクは言った。「どうか、彼ら(イスラエル人)が見える別の場所に一緒に来てください。彼らの一部だけが見えて、全て見えません。私(バラク)のためにそこから彼ら(イスラエル人)への災いを願い求めてください」。そしてバラムをツォフィムの野原、ピスガの頂上に連れていき、祭壇を7っ作って各祭壇で雄牛と雄羊を捧げた。バラムは(王)バラクに言った。「私(バラム)があちらで髪と接触を持つ間、全焼の捧げ物の傍にいてください」。エホバはバラムと接触を持ち、話すべき言葉を伝えて、こう言った。「バラクの所に戻りなさい。ここことをあなたは話すべきである。バラクが戻ると、(王)バラクは全焼の捧げ物の傍で待っており、モアブの高官たちも一緒にいた。バラクは、「エホバは何と言いましたか」と尋ねた。バラムは格言的な詩を述べた。

  「立て、バラク、そして耳を傾けよ。

    聞け、チッポルの子。

    神(エホバ)は、偽りを語る人間のようではなく。

    考えを変える人のようでもない。

    神は何かを言ったら、それを行うのではないか。

    語ったら、それを実行するのではないか。

  私(バラム)は祝福を願うために連れてこられた。

    神は祝福した。私がそれを覆すことはできない」」(民数記23:13~20)。

 上の聖句に記されている通り、王バラクはバラムに再びイスラエル人への災いを願い求めました。バラムは神エホバに接触し、バラムが何を話すべきかを伝えました。その内容は前回と同じように、格言的な詩のことばでした。バラムはその内容を王バラクに話したのです。

 その格言的な詩の中で、神エホバはどのような方かを明らかにしておられます。さらに格言的な詩の言葉が続きますので、次回に引き続きお伝え致します。

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