聖書には、バラムはモアブの王バラクに対し、「私は、何でもエホバが伝えてくださる言葉を話すべきではありませんか」と、神エホバのご意志を明らかにし、証しています。引き続きどのように展開していくでしょうか。次のように聖書には記されています。
「(王)バラクは言った。「どうか、彼ら(イスラエル人)が見える別の場所に一緒に来てください。彼らの一部だけが見えて、全て見えません。私(バラク)のためにそこから彼ら(イスラエル人)への災いを願い求めてください」。そしてバラムをツォフィムの野原、ピスガの頂上に連れていき、祭壇を7っ作って各祭壇で雄牛と雄羊を捧げた。バラムは(王)バラクに言った。「私(バラム)があちらで髪と接触を持つ間、全焼の捧げ物の傍にいてください」。エホバはバラムと接触を持ち、話すべき言葉を伝えて、こう言った。「バラクの所に戻りなさい。ここことをあなたは話すべきである。バラクが戻ると、(王)バラクは全焼の捧げ物の傍で待っており、モアブの高官たちも一緒にいた。バラクは、「エホバは何と言いましたか」と尋ねた。バラムは格言的な詩を述べた。
「立て、バラク、そして耳を傾けよ。
聞け、チッポルの子。
神(エホバ)は、偽りを語る人間のようではなく。
考えを変える人のようでもない。
神は何かを言ったら、それを行うのではないか。
語ったら、それを実行するのではないか。
私(バラム)は祝福を願うために連れてこられた。
神は祝福した。私がそれを覆すことはできない」」(民数記23:13~20)。
上の聖句に記されている通り、王バラクはバラムに再びイスラエル人への災いを願い求めました。バラムは神エホバに接触し、バラムが何を話すべきかを伝えました。その内容は前回と同じように、格言的な詩のことばでした。バラムはその内容を王バラクに話したのです。
その格言的な詩の中で、神エホバはどのような方かを明らかにしておられます。さらに格言的な詩の言葉が続きますので、次回に引き続きお伝え致します。
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