バラの花の開花時期は、花図鑑には５～６月、９～１０月と
紹介されています。しかし、お店の花売り場には年中
バラの花が売られています。今の時代はハウス栽培が盛んで
バラの花は春と秋の花というイメージはなくなっています。
バラの花の用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「深い愛情」と紹介されています。
今日はバラの花と珍しい黄緑の菊の花を紹介致します。
花売り場の「バラ」
花売り場の珍しい「黄緑の菊」
イエスの時代のユダヤ人の宗教指導者たちは、イエスに付いて「悪霊につかれている」とか「自分が何者であると唱えるのか」と、暴言を吐きました。
イエスがユダヤ人の宗教指導者たちとのやりとりにおいて、終始、ご自分が神エホバに遣わされた約束のメシアであるという事実を彼らに示しておられました。しかし、イエスはご自分が誰であるかに関する彼らの質問に直接答える代わりに、次のように言われました。「私が自分に栄光を付すのであれば、私の栄光はむしろむなしいものです。私に栄光を与えて下さるのは私の父（エホバ神）、あなた方が自分たちの神であると言うその方です。それでいて、あなた方はその方（エホバ神）を知っていません。しかし、私はその方（エホバ神）を知っています。そして、その方（エホバ神）を知らないと言えば、私はあなた方のように、つまり偽り者になります」。
さらにイエスは、「あなた方の父アブラハムは、私の日を見ることを見越して大いに歓び、それを見て歓んだのです」と言って、忠実なアブラハムについて再び言及されました。確かにアブラハムは、信仰の目で約束のメシアの到来を待ち望んでいました。ユダヤ人の宗教指導者たちは不信仰にも、「あなたはまだ五十歳にもなっていないのに、アブラハムを見たことがあるのですか」と、言いました。イエスは、「きわめて真実にあなた方に言いますが、アブラハムの存在する前から私はいるのです」と、お答えになりました。これは、もちろんイエスが、人間として地上に遣わされる前の、天の強大な霊者としてみ父エホバに仕えていた、つまり存在していたことについて語っておられたのです。
ユダヤ人の宗教指導者たちは、アブラハムの前から存在していたというイエスの説明に憤り、イエスに投げつけようとして石を拾いますが、イエスは離れて、エルサレムの神殿から無事に出て行かれました（ヨハネ８：３７～５９．啓示３：１４；２１：８）。
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