ご近所の庭の河津桜が７分咲きになりました。
淡いピンクの花びらが、春を告げています。
河津桜が咲き、やがてソメイヨシノ桜が咲きます。
季節ごとの草花や花木は、私たちに喜びや力や心の余裕を与えてくれます。
今日は河津桜とくちなしの実を紹介致します。
ご近所の庭の「河津桜」
ご近所の生垣の「くちなしの実」
地上に遣わされていたイエスは、エルサレムの神殿の幕屋の祭りの七日目に、ご自分を地上に遣わした方エホバ神は、ご自分と共にいてくださり、イエスを独りだけにして見捨てたりはされない理由を、ご自身がみ父エホバ神の喜ばれることを行うからである、ことを明らかにされました。
イエスが上に記した事柄を話されると、多くのユダヤ人たちがイエスに信仰を働かせました。イエスは彼らに、「私の言葉のうちにとどまっているなら、あなた方は本当に私の弟子であり、また、真理を知り、真理はあなた方を自由にするでしょう」と、言われました。
すると、反対者たちは、「私たちはアブラハムの子孫であって、だれにも奴隷になったことはありません。「あなた方は自由になるでしょう」と言われるのはどうしてですか」と、口をはさみました。
当時ユダヤ人たちは何度も外国の支配を受けましたが、誰であろうと圧政者を主人とは認めませんでした。彼らは奴隷と呼ばれたくはありませんでした。しかし、イエスは、彼らがまさしく奴隷であることを指摘なさいました。どのような意味で奴隷なのでしょうか。イエスは、「きわめて真実にあなた方に言いますが、すべて罪を行うものは罪の奴隷です」と、言われました。
罪の奴隷であることを認めようとしないなら、ユダヤ人たちは自らを危険な立場に置くことになりました。「奴隷は家の者たちの中にいつまでもとどまっているわけではありません。子はいつまでも留まっています」と、イエスは説明されました。奴隷は相続権がないので、常に退けられる危険があります。その家に実際に生まれた子か養子だけが「いつまでも」、つまり生きている限り留まるのです。
イエスは、「それゆえ、もし子があなた方を自由にするならば、あなた方は本当に自由になるのです」と、話しを続けられました。それで、人々を自由にする真理とは、み子イエス・キリストに関する真理です。イエスの人間としての完全な命の犠牲によってのみ、人はだれでも死をもたらす罪から自由になれるのです。イエスの贖いの死に信仰を働かすものは、永遠の命へと導かれるのです（ヨハネ８：１２＝３６）。
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