道辺に白のモッコウバラが咲いていました。
このモッコウバラは江戸時代に渡来したトゲのないバラです。
花びらは小花で、長く伸びるつるにあるピッチで群れて咲きます。
花期は5月と花図鑑で紹介されていますが、こちらでは4月に入ると
あちこちで見かけるようになっています。
用途は庭木、盆栽、垣根です。
花言葉は「恋の終焉」と紹介されています。
きゅは白のモッコウバラと垣根のツツジの仲間を紹介致します。
小花で可愛い「モッコウバラ」
垣根に咲いている「ツツジの仲間」
道辺に白のモッコウバラが咲いていました。
このモッコウバラは江戸時代に渡来したトゲのないバラです。
花びらは小花で、長く伸びるつるにあるピッチで群れて咲きます。
花期は5月と花図鑑で紹介されていますが、こちらでは4月に入ると
あちこちで見かけるようになっています。
用途は庭木、盆栽、垣根です。
花言葉は「恋の終焉」と紹介されています。
きゅは白のモッコウバラと垣根のツツジの仲間を紹介致します。
小花で可愛い「モッコウバラ」
垣根に咲いている「ツツジの仲間」
神エホバは、イザヤを通してご自分の意図した通りに物事は運ぶことを言明されていました(イザヤ14:24)。そして神エホバの伸ばされた手・力は誰も引き戻せないことも明らかにされました(イザヤ14:26,27)。
まず、神エホバはフィリスティア人に注意を向け、イザヤを通して次のように宣告されました。
「アハズ王が死んだ年に、この宣告がなされた。「フィリスティアよ、あなたの中の誰も喜んではならない。あなたの打つ者のつえが折られたからといって。蛇の根から毒蛇が出、蛇の子孫は飛び掛かる火のような蛇となるからである」(イザヤ14:28,29)。
ウジヤ王は、フィリスティアによる脅威を食い止めるだけの強さを持っていました(歴代第二26:6~8)。ウジヤ王は、フィリスティアにとって蛇のようであり、その杖は、非友好的な隣国フィリスティアを絶えず打ちました。ウジヤ王が死んだ、つまり「そのつえが折られた」後、忠実なヨタムが支配しましたが、「民は依然として身を滅ぼすような行動をとっていた」のです。次いで、アハズが王になる事態は変化し、フィリスティアの軍勢がまんまとユダを襲撃するようになりました(代第二27:2;28:17,18)。しかし、事態は再び変化します。西暦前746年、アハズ王は死に、年若いヒゼキヤが即位します。フィリスティア人が物事をいつまでも思い通りになると考えるなら、それは大間違いでした。ヒゼキヤ王は自分が強敵であることを明らかにします。ウジヤの子孫(ウジヤの「根」から出た「実」)であるヒゼキヤは、飛び掛かる火のような蛇」のごとく素早く突進して苦檄し、電光石火の早業で打撃を加え、まるで毒蛇が獲物に毒液を注入するかのように、焼けつくような痛みを与えます。
これは新たなヒゼキヤ王にぴったりの描写です。ヒゼキヤ王は「フィリスティア人を、ガザとその領地を含め・・・撃ち破った」からです(列王第二18:8)。アッシリアの王セナケリブ編年史によれば、フィリスティア人はヒゼキア王の臣下になります。「立場の低い者」つまり弱体化したユダ王国は、安らかさと物質的な豊かさを楽しむようになりましたが、フィリスティアは飢きんに苦しみます(イザヤ14:30,31)。この続きは次回にお伝え致します。
長閑なり 陽を浴び進む 花見船 今日の一句
- 富山市の花見遊覧船の写真を見て -
垣根に咲いている「ツツジの仲間」
裏庭にリンゴの木を2本植えているのですが、今年も花が咲き始めました。
こちらは、比較的暖かい地方なのでミカンや次郎柿の産地です。
桃類も栽培できます。
リンゴは栽培されていませんので、苗を取り寄せ植えてみました。
花は咲くのですが、毎年実は2,3個のみ、実ります。
やはり、暖かい地方はリンゴの栽培は不向きなのかも知れません。
咲き始めた「リンゴの花」
道辺に咲いている「赤とピンクのアネモネ」
神エホバは、ご自分の契約下の民であっても、邪悪な生き方をすれば、懲らしめを与えるために諸国民を用いることがあります。しかし、それら諸国民がごう慢になり、無益な残虐さ、誤った誇り、神エホバにへの清い崇拝に対する敵がい心を容認することはありません。それで神エホバは、十分前もってイザヤを通して「バビロンに対する宣告」を与え、その内容を記録させています(イザヤ13:1)。しかし、バビロンがご自分の民に対して脅威になるのは将来のことです。イザヤの時代には、アッシリアが神エホバの契約下の民を虐げています。アッシリアは北のイスラエル王国を滅ぼし、ユダのかなりの部分を荒廃させます。しかし、アッシリアの勝利は長続きしません。イザヤは次のようにエホバの言葉を宣告しています。
「大軍を率いるエホバは誓った。「私(エホバ)が意図した通り物事は運び、私が決めた通りのことが起こる。私はアッシリア人を私の土地で砕き、私の山々で踏みにじる。私の民に対する圧制を終わらせ、(自分の)民の肩から重荷を取り除く」(イザヤ14:24,25)。
イザヤが上の預言の言葉を宣告してからほどなくして、アッシリアの脅威、重荷はユダから取り除かれました。
しかし、神エホバの契約下の民の敵である他の諸国民についてはどうでしょうか。それらの諸国民も神エホバから裁きを受けなければなりません。イザヤは神エホバの言葉を次のように宣言します。
「これが全世界に対して決められたことであり、全ての国に向かって伸ばされた手である。大軍を率いるエホバが決めたことを、誰が阻めるだろうか。伸ばされたその手を、誰が引き戻せるだろうか」(イザヤ14:26,27)。
神エホバの「意図した通りの物事」は、単なる忠告以上のものです。それは、神エホバの確固たる決意、また宣告です(エレミヤ49:20,30)。神エホバの「手」とは、神エホバが行使される力のことです。イザヤ14章の最後の部分、および15章~19章で、神エホバの意図した通りの物事は、フィリスティア、モアブ、ダマスカス、エチオピア、エジプトに向けられます。
しかし、イザヤの預言の言葉によると、神エホバの手は「全ての国」に向かって伸ばされています。ですから、これらイザヤの預言はまず古代に成就するとはいえ、おおむね「王たちの時代」、つまり神エホバが地上のすべての王国・国家に向かって手を伸ばす時にも当てはまります(ダニエル2:44;12:9.。ローマ15:4.啓示19:11,19~21)。全能の神エホバは十分前もって、確信を持ってご自分の意図した通りの物事を明かにされています。誰も、伸ばされた神エホバの手・力を元に戻すことなどは出来ません(詩編33:11.イザヤ46:10)。イザヤの預言の言葉は今日の私たちにとっても重要な意味を持っていることをご理解してくださる方々は幸いです。
頂きし 金のなる木の 挿し木かな 今日の一句
鉢植えの「ボタン」
二サン13日の月
- イエス・キリストはユダヤ歴の
二サン14日(4月19日)に贖いの死を遂げられました。
明日は満月の夜となります -