愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

吊り鐘草と越後の八重咲きクレマチス

2017-06-06 23:13:22 | 四季折々の花々

 庭のあちこちに吊り鐘草が咲いています。

 吊り鐘草を切り花にし、道の駅に出荷しますが、不人気であまり売れません。

 名前の通り下向きに咲いていますので、花の中を覗き見るには、

 腰を低くかがめなければなりません。

 吊り鐘草はとても静かな雰囲気の花です。

 花期は5月~6月です。

 用途は切り花、鉢植え、花壇です。

 花言葉は「真剣な恋」と紹介されています。

 今日は吊り鐘草と越後の八重咲きクレマチスを紹介致します。

                       庭に咲いている「吊り鐘草」

    

              新潟の写真家の提供の「八重咲きクレマチス」

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたは、イエスが12歳の少女を復活させた場面をご存知ですか?

2017-06-06 23:04:44 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは悪霊に取りつかれている男の悪霊を追い出し、その男を治されたあと、大群衆に取り囲まれて移動していました(ルカ8:26~40)。その時、会堂の主宰役員のヤイロという名の人がイエスに近づき、「イエスの足もとにひれ伏し、自分の家に入ってくださるようにと懇願しはじめた」のです。なぜでしょうか。主宰役員には「十二歳ほどになる独り娘がおり、その娘が死にそうになっていたのです。それで、イエスに助けを懇願しているのです(ルカ8:41,42)。イエスが進んで行くと12年間の間血の流出で苦しんできた女性が信仰によってイエスの外衣の房べりに触り、たちどころに癒され場面がルカ書に記されています(ルカ8:43~48)。その後に、主宰役員の娘が亡くなったことが知らされますが、イエスはその家に行き、12歳の娘を即座に復活させた場面が次のように記録されています。

 「イエスがまだ話しておられるうちに、会堂の主宰役員の代理者が来て、「娘さんは亡くなられました。もう師(イエス)を煩わせてはなりません」と言った。これを聞いて、イエスは彼にお答えになった、「恐れることはありません。ただ信仰を示しなさい。そうすれば、彼女は救われます」。その家に着くと、イエスは、ペテロ、ヨハネ、ヤコブおよび少女の父と母のほかは、だれも一緒に中に入ることはお許しにならなかった。しかし、人々はみな泣き、(死んだ)彼女のことで身を打ちたたいて悲しんでいた。それでイエスは言われた、「泣かなくてもよい。彼女は死んだのではない。眠っているのです」。すると、人々は彼(イエス)のことをあざ笑いだした。彼女がすでに死んだことを知っていたからである。しかしイエスは彼女の手を取って呼びかけ、「少女よ、起きなさい!」と言われた。すると、彼女の霊(命)は戻り、彼女はたちどころに起き上がったのである。それからイエスは、何か食べ物を与えるようにお命じになった。そこで、彼女の親は我を忘れるようになった。しかしイエスは、起きた事柄についてだれにも話さないようにと彼らに指示された」(ルカ8:49~56)。

 この福音書筆者のルカは医者です。上の聖句に示されている通り、イエスが主宰役員の家に行く前に、12歳の娘は亡くなったことが知らされました。しかし、イエスはそのまま主宰役員ヤイロの家に行きます。イエスは神エホバへの信仰を示せば、彼女は救われる約束をしました。イエスがヤイロの家に行くと、多くの人たちが12歳の娘の死を悼み泣き、身を打ちたたき悲しみを表わしていました。しかし、イエスのことば、「彼女は死んだのではない。眠っているのです」と言われたことに注目してください。人々は、イエスのことばにあざ笑いましたが、イエスは、それらの人をたしなめ叱責することもありません。イエスは、エホバ神にとって、亡くなった人は「眠っている状態と同じである」ことを教えています。ですから、イエスは眠っている人を起こすように手を取って呼びかけ「少女よ、起きなさい!」と言われたのです。少女はすぐに目覚めたように命を取り戻し、起き上がったのです。この状況は感動の場面です。ご両親が我を忘れて歓喜したのも当然ではないでしょうか。しかし、イエスは人間のようにそのことで名前が上がることを望まれず、12歳の娘の復活について「だれにもはなさないように」と指示されています。イエスは謙遜であり、深い識別力を模範として示しておられます。こうしたイエスの行われた奇跡の復活の業は、間もなく地上に回復する儀の宿る社会・楽園で、これまでに亡くなった人々が復活させられる証拠を見せて下さっていたのです(使徒24:15.ペテロ第二3:13)。あなたもイエスの復活の業の記録から、愛する家族の復活を楽しみに待たれる方であれば幸いです。

                     WWW.JW.ORG

         ホタルかご 持ちて遊びし 昔かな 今日の一句

                    庭で次々と咲いて来る「梅花ウツギ」

 

 

                     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月の俳句(その1)

2017-06-06 00:01:56 | 趣味の俳句

 田んぼの稲は緑色に順調に成長し、里山の樹木の緑も濃く変化しています。

 ミカンは小さな実を結んでいます。

 こちらは次郎柿の産地ですが、農家は摘果作業で忙しい時期です。

 スイカ畑のスイカも順調に育っています。季節ごとの恵みは豊かです。

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今日は6月1日~5日までに詠んだ俳句を紹介致します。

         気品あり 凛として立つ カキツバタ

         陽は西に 白さの目立つ  山ウツギ

         胸を張る オダマキの花 威厳あり

         里山の 稜線緑 濃くなりし

         オダマキや 慎み深く 気品添え

             山吹の 鮮やかな枝 風に揺れ

             美しや 優しき心 バラの花

             心地よし 昔ながらの 夏柑湯

             忙しく 低空飛行 ツバメかな

             枇杷の実の パック並びし 道の駅

                      道辺に咲いていた「山ウツギ」

    

    

                   新潟の写真家の提供の「オダマキ」

                    道辺に咲いている「ベロぺロネ」

                   道辺に咲いている「ヒぺリクム」

                    道辺に咲いている「ブラシノキ」

 

 

    

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする