愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

あなたは、人間が老化し死ぬ原因をご存知でしたか?

2017-06-23 22:38:26 | 神の言葉・聖書

 私は、くすしい人間がなぜ老化し死に至るのかの理由、原因が、聖書を学ぶまで分かりませんでした。人間は驚嘆すべき脳が備えられているにも関わらず、1%も使用しないで死に至ることを、確か高校生の時だったと思いますが、先生から話しを聞き、それはなぜだろうか、と考えていました。さらに、人間の人体を構成する髪や皮膚、筋肉、骨、臓器のあらゆる細胞が更新されているにも関わらず、なぜ死に至るのかの、医学的に説明した書を読んだこともありませんでした。皆様方は如何でしたか。聖書には人間が死に至るようになった原因が記されています。

 聖書は、人間が死に至る原因を「罪の報いは̪死」と記しています(ローマ6:23)。ここで述べるとは、偉大な創造者エホバ神に対するのことです。それはどのような罪のことでしょうか。それはエデンの園で、最初の人間アダムとエバを、悪魔サタンが蛇を使って唆し、神エホバが一つ課していた「善悪の知識の木の実」を食べることによって、神エホバの主権を犯したです(創世記2:15~17;3:1~6.啓示12:9)。アダムの神エホバに対して犯したその罪が人類社会に受け継がれ、死に至るのです。そのことを、聖書は次のように説明しています。「それゆえ、一人の人(アダム)を通して罪が世に入り、罪を通して死が入り、こうして死が、すべての人が罪をおかしたゆえにすべての人に広がったのと同じように」(ローマ5:12)。

 聖句で「一人の人(アダム)」と記しているのは、最初の人間アダムが、直接神エホバから、「園(エデンの園)のすべての木から、あなたは満ち足りるまで食べてよい。しかし、善悪の知識の木については、あなたはそれから食べてはならない。それから食べる日にあなたは必ず死ぬからである」と命じられていたからです(創世記2:16,17)。妻のエバはその後創造されており、神エホバの指示を受けていたのはアダムなので、より夫のアダムに重い責任があったのです。ですから、聖句の表現になっています。

 アダムとエバを蛇を使って唆した悪魔サタンについて、イエスは次のように説明しています。その者(悪魔サタン)は、その始まりにおいて人殺しであり、真理の内に堅く立ちませんでした。真実さが彼の内にないからです。彼が偽りを語るときには、自分の性向のままに語ります。彼は偽り者であって、偽りの父だからです」(ヨハネ8:14)。

 この事物の体制下では、何人もこのアダムから受け継いだ罪を逃れることができないため、すべての人が死に至ります。しかし、神エホバは比類のない愛によって、ご自身の目的・人間が永遠に生き、地上の楽園を管理することができるように、罪と死からの解放の手立てを行なってくださいました(創世記1:28)。それは、エホバの約束通り、ご自分の最愛の独り子イエスを地上に遣わしてくださり、み子イエスがエホバのご意志通り贖いの死を遂げてくださったのです(マタイ20:28)。ヨハネの福音書に次のように記されています。「というのは、神(エホバ)は世を深く愛してご自分の独り子を与え、だれでも彼(イエス)に信仰を働かせる者が滅ぼされないで、永遠の命を持てるようにされたからです」(ヨハネ3:16)。イエス・キリストの贖いの死の適用による罪と死からの解放は神の王国によって間もなく邪悪な者たちを断ち滅ぼし、地上に義の宿る新しい社会・楽園が回復された以降になります(ペテロ第二3:10~13.啓示21:3~5;22:1,2)。アダムから受け継がれた罪と死からの解放はイエスの贖いの死によって、既にその道は開かれ、神の王国によってエホバのご意志が成し遂げられます。その希望に堅く立つ人々は幸いです。

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         散歩道 アジサイの青 鮮やかや 今日の一句

   

                  庭のランタナで吸蜜中の「紅シジミ」

 

 

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初めて見るアジサイの花と糸トンボ

2017-06-23 00:16:50 | 四季折々の花々

 道の辺に初めて見るアジサイの花が咲いていました。

 よく見かける青や紫や赤やピンク系やガクアジサイとも

 異なる花びらのアジサイの花でした。

 アジサイの花期は6月~8月です。

 用途は庭木、鉢植え、生け花です。

 花言葉は「冷たいあなた」と紹介されています。

 今日は初めて見るアジサイの花と糸トンボを紹介致します。

                       初めて見る道辺の「アジサイ」

      

                     裏の畑で休んでいる「糸トンボ」

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