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愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

越後のカキツバタと赤のガーベラの花

2016-05-20 23:38:24 | 四季折々の花々

 新潟の写真家がカキツバタの花を

 美しい写真で紹介されていました。

 カキツバタの花は、

 日本女性の立ち姿の美しい様を表わしているようにも見えます。

 今日は越後のカキツバタと赤のガーベラの花を紹介致します。

                     新潟の写真家の提供の「カキツバタ」

                       庭に咲いている「ガーベラ」

 

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男性と女性を創造し「人」と呼ぶようにされたのはエホバ神であることをご存知でしたか?

2016-05-20 23:22:14 | 神の言葉・聖書

 私は小学生になった頃から、近くの小川の縁に座って、規則正しく渦を巻きながら流れる小川の様子を観察しながら、次のように考えることがありました。「この地上に人・人間がすべての生き物と違った状態で生きているのはなぜだろうか?」と、考えていました。子供の私にその答えを見いだすことは出来ず、その答えを見いだしたのは、ずーっと後のことです。私の経験をエホバの証人のクリスチャンになってからある兄弟、姉妹に話しましたら、ある姉妹も小学生の頃から私が抱いた疑問と同じ疑問を抱くようになっていた、と話されました。人は幼い時から、私たちが「人・人間」として地上に存在するのはなぜか、と考えるのは、そのように創造されているのだ、ということを理解するようになりました。今日は人間が抱くこの疑問についてお伝えするのではなく、男性と女性を「人(人間)」と呼ぶようにされたのはだれか?その答えは偉大な創造者エホバ神であることをお伝え致します(創世記5:2)。

 私の子供の頃はご近所の隠居暮らしのお爺ちゃん、お婆ちゃんの家に遊びに行き、よく昔話を聞きました。そうした話の合間に、「子供は神からの授かりもの」とか、「人は神によって造られた」という話を聞きました(詩編127:3;139:13~16.創世記1:26,27)。また、私の両親やお婆ちゃんからも同じように話しを聞いていました。いずれも近所のお爺ちゃんもお婆ちゃんも、我が家の両親も仏教の家に育っていましたが、正しい知識に基づいていました。

 私が中学生になった時、学校で進化論を学び「人間は猿から進化した。その証拠は人間には尾てい骨があり、それがサルの尻尾のなごり」と教えられたのです。早速家に帰り、その学んだことを両親に伝えると、両親は「学校はそんなことを教えたのか・・・人は神様が造ったのだ・・・」と、困惑して私に話したのを、今でもはっきり記憶しています。学校で進化論を学び、お風呂に入った時に尾てい骨に触って「本当に人は猿から進化したのだろうか・・・」と、考えたものです。

 エンジニアとして歩むようになった私は、30歳ころから他の人や自分の体を観察し、くすしい造りに思いを巡らし、人間を造ったのは神だと思いました。人間がどんなに知恵を駆使しても「人」を造り出すことが不可能だからです。同時に自然界として目にするもの、エネルギーや各種鉱物資源や各種物理的法則が備えられていることを考えた時、これらすべてを備えた方が神である、とみ言葉聖書を学ぶ前に心に決めていました。私が幼い時や中学生に学んだ事柄の疑問の答えは、40才代半ばになって聖書を学び正しい答えを得ました。それは光となり私の中に流れ込みました。両親やご近所のお爺ちゃんお婆ちゃんが話していた内容が正しかったのです。

 聖書には男性と女性が「神の像(かたち)」に創造されたことが記されています(創世記1:26,27)。人が愛や公正や知恵(義)や力を発揮できるのは、それらの特質は偉大な創造者エホバの比類のない特質を反映することができるように創造されている証拠なのです。男性も女性もくすしい造りなのは、神エホバの設計による創造の業の結果だからです(詩編139:13~16)。私の幼い時の疑問の答えは、聖書を学び得ることができたのです。

 男性と女性を「人」と呼ぶようになったのは、人間がそのような呼称を付けたのではありません。私たち男性も女性も「人」と呼ぶのはエホバ神が付けられた呼称なのです。次のように記されています。男性と女性にこれを創造された。そののち神(エホバ)は彼ら(アダムとエバ)を祝福し、その創造された日に彼らを「人」と呼ばれた創世記5:2)。

 中学生になった時、先生は「人」という漢字についてこう説明されました。左の「ノ」は男性または夫を表し、右の「ノ」を支えるを形の「表記]は女性または妻を表わしている、と教えられました。驚いたことに、中学生の時に教えて下さった先生の説明は正しかったのです。聖書の創世記の記述に「彼(アダム)を補う者となる助け手」として女性が創造されたことが記されていて(創世記1:26,27)、確かに「人」の漢字は、この神エホバの教えをよく知った人の考案によるものと思いました。私たち男性も女性もくすしく、「神の像(かたち)」に創造されていることを理解し、神エホバに栄光と賛美を帰される方々は幸いです(詩編139:13~16.啓示4:11)。

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        良いたより 伝える街に 風光る 今日の一句

                       庭に咲いている「ツツジ」

 

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