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愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ドクダミの花と淡いピンクのバラの花

2016-05-19 20:35:07 | 四季折々の花々

 ドクダミの花が道端や人家の庭や柿やミカン畑の隅に咲いています。

 独特の香りがあり、いかにも薬草といった感じがします。

 花期は山野草図鑑では6月~7月ごろと紹介されていますが、

 こちらは5月上旬ごろから咲いています。

 用途は若い葉と茎、根茎を食用にするほか、花期の全草を陰干しし、

 便秘、尿道炎、高血圧症、動脈硬化の予防などに煎じて服用します。

 また、地上部全草を陰干しし、健康茶や薬酒、入浴剤に用いたりします。

 今日はドクダミの花と淡いピンクのバラの花を紹介致します。

                       道端に咲いている「ドクダミ」

                      バラの愛好家の鉢植えの「バラ」

 

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終わりの日には、イエスが「そこからここえと地震がある」と予告されていたことをご存知ですか?

2016-05-19 20:19:07 | 神の言葉・聖書

 先にもお伝えしましたが、1914年から始まるこの事物の体制の終わりの日には、イエス・キリストが生じる主要な出来事の一つに「そこからここえと地震がある」と、予告されていました(マタイ24:7.ルカ21:11)。何度もお伝えしていますが、大変残念なことに多くの方々は、神エホバの聖書を通した人類への警告を無視しています。皆様方は如何でしょうか。神エホバの言葉に注意を払い、熟考し備えをされる方々であれば幸いです。なぜなら、聖書に記されている預言の言葉は、その通りすべて成就するからです(イザヤ55:8~11)。

 イエスの預言の言葉は「そこからここへと地震がある」と、記されています。このイエスの預言の言葉の意味は、世界中のあちこちで、つまり特定しない場所で、1914年以降は、それ以前より大きな地震が発生する頻度が多くなるという意味です。イエスの教えは、まだ見えない必ず生じる出来事に対して、神の王国が地上に到来しこの地上に義の宿る社会・楽園が回復するまでは、注意深くみ言葉を調べ備えをしなければならないことを教えているのです(ペテロ第二3:13.啓示21:3,4)。

 そうであるなら、地震の多い国においては特に地震対策を推進し、命を守る備えをしなければならないことが分かります。日本で生じた最近の大地震の阪神淡路大地震、新潟中越大地震、東北地方太平洋沖大地震、熊本大地震等々は、地震の発生確率の高い地域と予測した危険場所以外で発生しています。この事から、現在の科学技術では、いつどこで大地震が起きるかを予測できないことを教えています。地震が発生してから、地震波を捕えて地震警報を出すシステムも、直下型地震や、震源地の近い地域の人々にとって、何も役立たない警報システムであることも明らかにされています。現在の科学技術で地震を予知し、身の安全確保ができるという、根拠のない言葉に惑わされてはなりません。日本で起きた最近の地震を少し検証するだけでそのことが分かります。イエスの言葉通り、まさに「そこからここえと」大地震が発生多数の死者と大きな被害が生じています。

 大地震の発生に伴う死者の死因の主原因は、住宅等の倒壊による「圧死」と報告されています。そうであれば、地震対策の第一優先事項は、大地震に耐える「耐震設計」の住宅にするということです。この第一優先事項の「耐震設計」の推進が軽視され、古い耐震設計を満たさない住宅が大多数を占めているのです。「そこからここえと」大地震が発生する頻度が増えることが予告されているのですから、どこに住んでいても「耐震設計」の住宅にし、命を守るようにしなければならないのです。国も地方自治体も各個人もこの優先事項を守らなければ、命は守れないのです。

 住宅の耐震設計は難しいことではなく、特に阪神淡路大地震以降はさらに強化されてきて、実証されている設計手法です。耐震設計された住宅の建築施工も確立されており、要は命を守る耐震設計施工をした住宅にすることが第一優先事項であることを銘記し、国も地方自治体も各個人もそのことを行なう決意をすることです。

 また、上下水道、電気、ガスの供給設備や通信ケーブル施工の「耐震化」を図ることです。早くからそれらのエネルギーの供給や通信ケーブル施工の耐震化の「共同溝」が発表されてから年月が経過していますが、私の住む地方でも、耐震化したインフラの整備は進む気配がありません。

 加えて、住宅やインフラの耐震化が行なわれても、予測外のことが生じることを想定し、住民が安全に避難できる避難所の整備を図ることです。それは、人間には能力の限界がありすべてを予測することができないからです(エレミヤ10:23)。避難所には飲料水や食料や医薬品を備蓄しておくことが必要なのは言うまでもありません。

 繰り返しますが、「そこからここえと地震」が生じるのですから、を守るために第一に住宅の「耐震設計」の推進と施工を行うこと、加えて上下水道、電気、ガスの供給設備や通信ケーブル施工の「耐震化」、例えば「共同溝」化を図ることです。

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        山吹の 花弁優し 午後の庭 今日の一句

                        道端に咲いていた「アヤメ」

 

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