アザレアの花は華やかで優しい雰囲気の花です。花の色は赤、ピンク、青紫、白があります。アザレアの花の花期は３月～５月と紹介されていますが、ホームセンターでは今も鉢植えで売られています。用途は花木、鉢植え、切り花です。花言葉は「恋のはじまり」です。
今日はピンクのアザレアと秋のバラを紹介致します。
鉢植えの「アザレア」
庭に咲いている「バラ」
イスラエルの子らは、エジプトの奴隷状態から紅海を二つに分かたれ、その乾いた海底の陸地を安全に渡り、荒野に進んだ時に食物に関しモーセとアロンに不平不満を述べました。その時モーセはイスラエルの民に「あなた方のつぶやきは、わたしたちに対してではなく、エホバに対してなのです」と、諭しました（出エジプト記１６：６～８）。次にモーセの対応とエホバがモーセに話された言葉が次のように記されています。
「次いでモーセはアロンに言った、「イスラエルの子らの全集会にこう言ってください。「エホバのみ前に近づきなさい。あなた方のつぶやきをお聞きになったからです」」。それでアロンがイスラエルの子らの全集会に話すと、彼らはすぐに荒野のほうを向いた。すると、見よ、エホバの栄光が雲の中に現れた。
そして、エホバはモーセにさらに話してこう言われた。「わたしはイスラエルの子らのつぶやきを聞いた。彼らに話して言いなさい、「あなた方は二つの夕方の間に肉を食べ、朝にはパンに満ち足りるであろう。そしてあなた方は、わたしがあなた方の神エホバであることを必ず知るであろう」」（出エジプト記１６：９～１２）。
モーセはアロンを通して、イスラエルの子らに神エホバは「あなた方のつぶやきを」お聞きになったこと告げ、それゆえ「エホバのみ前に近づきなさい」と指示しました。イスラエルの民がすぐに荒野のほうを向くと、「エホバの栄光が雲の中に現れた」ことが記されています。エホバはこのようにして、モーセがご自分の代弁者であることを明らかにされ、かつご自分がまことの神であることの栄光を見せておられます。
そして、神エホバ自ら「イスラエルの子らのつぶやきを聞いた」ことを明らかにされています。そして、イスラエルの子らの求める肉とパンを満ち足りるまで与えることを約束されました。「そしてあなた方は、わたしがあなた方の神エホバであることを必ず知るであろう」と宣言されました。神エホバはイスラエルの子らのつぶやきに対して怒るのではなく、必ず必要物を与えて顧みられる真の神であることを辛抱強く知るようにされるのです。皆様方もこのような神エホバを知ると、近づいて感謝を表したいと思われるのではないでしょうか。
金色に 散りばめし庭 金木犀 今日の一句
一面に散った「金木犀の花」
庭に咲いている「コバセンナ」
