愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ガーベラと黄色のバラ

2014-10-16 23:01:02 | 四季折々の花々

 ガーベラの花期は長く、4月~10月です。我が家の庭のガーベラも春から今も咲いています。最近は花屋に行くと大輪のガーベラも売られていますが、とても大輪のガーベラは華やかです。用途は切り花、花壇、鉢植えです。花言葉は「神秘」です。

 今日はガーベラと黄色のバラです。

                    庭に咲いている「ガーベラ」

                      鉢植えの「バラ」

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出エジプト記の紹介:「モーセは民のために裁き人として仕えるためにいつものように腰を下ろした」

2014-10-16 12:48:04 | 神の言葉・聖書

 モーセのしゅうとエテロは、モーセから神エホバが行われたイスラエルの子らの救いの業を聞き、「すべての良い事柄について喜び」、「エホバが他のすべての神々に勝って偉大な方であることをよく知った」のです。そのためしゅうとエテロは神エホバに信仰を働かせ、神エホバへの焼燔の捧げ物をしました(出エジプト記18:8~12)。その翌日、モーセがイスラエルの民の裁き人として仕える場面が次のように記されています。

 「そして翌日のこと、モーセは民のために裁き人として仕えるためいつものように腰を下ろした。民は朝から夕方までモーセの前に立つのであった。そしてモーセのしゅうとは、彼(モーセ)が民のために行っているすべてのことを見た。それでこう言った。「あなたが民のためにしているこの仕事は一対どういうことなのか。どうしてあなた独りがずっと座り、民がみな朝から夕方まであなたの前に立つのか」。そこでモーセはしゅうとに言った、「神(エホバ)に尋ねようとして民がわたしのところに絶えずやって来るからです。彼らに何か問題が起きる場合、それはどうしてもわたしのところに持ち出され、わたしはこれと彼との間を裁いて、まことの神(エホバ)の決定と律法とを知らせなければなりません」」(出エジプト記18:13~16)。

 翌日になって、「モーセは民のために裁き人として仕えるためいつものように腰を下ろし」、そこにイスラエルの民が、朝から夕方まで起きた問題をエホバの教えてに従って裁きをしてもらうために来て、行列を作っている状況を、しゅうとのエテロは一部始終見ました。しゅうとのエテロは起きている状況が何であるか、理解は出ていたと考えられますが、モーセに敬意を払い「どうしてあなたが独りでずっと座り」、大勢の民が朝から夕方まで何の相談をしている内容は何かについて尋ねました。そのしゅうとエテロの質問に対してモーセは、裁き人」として仕えている内容を明らかにしました。それは、イスラエルの民の間で起きている問題を裁き、神エホバの決定と律法とを問題を起こしている民に知らせる努めでした。モーセはエホバの律法に基づき、裁きを独りでやっていたのです。ですから、朝から夕方まで、問題を起こしている民が、裁きをうけるためにモーセの所に来ていたのです。この状態を見たしゅうとエテロは実際的な知恵によってモーセに忠告した場面が、次に記されています。そのことは次回にお伝え致します。エテロは心の賢い人であったことが分かりますし、またモーセも謙遜にしゅうとエテロの忠告を受け入れ、適用します。

         柿の木の モズ高らかに 鳴きし昼 今日の一句

                     ご近所の庭の「バラ」

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ペンタスとパンフラワーの「バラ」

2014-10-16 11:18:44 | 四季折々の花々

 紅色系の星形のペンタスの花が綺麗です。ペンタスの花の名前の由来は、5弁の花形から、ギリシャ語の「5」に由来しているようです。花期は5月~10月です。用途は切り花、花壇、鉢植えです。花言葉は「輝く個性」です。

 今日はペンタスとパンフラワーの「バラ」を紹介致します。

                      鉢植えの「ペンタス」

                     パンフラワーの「バラ」

 

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