一人酒で酔っぱらった勢いで。
今日は"春にして"なんて程じゃない程寒かったのですが、生暖かい風が吹く昨今いかがお過ごしでしょうか。
先日、渋谷のとある立ち飲み屋で男ばかりでああでもないこうでもないと酒を飲んでいたところ「"春が楽しい"なんて言う人がいるが、そう言う人は頭がおかしいんじゃないか」という一人の言葉に同意。
頭がおかしいというのは言い過ぎですが、明らかに人種が違うと思います。
私たち(同意している方々)にとって春は眩しすぎる光なのだと思うのです。
今まで部屋でぬくぬくとしていた自分への戒めすら感じる春の暖かさ。
冬の間にコアな部分をを4つの胃袋で反芻して、反芻してやっと区切りがついたかも知れない、できていないかも知れない気分にやってきてしまう暖かさ。
自分の恥ずかしい部分をなるべく出さないように隠さなければ行けない季節、どう過ごしましょう。
春という言葉が唄われている詩のほとんどは、とても寒いときに書かれているということを思うと、やっぱりそうなのかな、と思うのです。
| Trackback ( 0 )
|