もう2週間ぐらい前の話ですが、
昨年からアップルが情報を公開し対応が続いていた、
「iPhone 5」に関する2つの交換プログラム
と、
が、
これまで、その対象期間が、
「iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム」については、「購入から2年間」。
「iPhone 5 バッテリー交換プログラム」については、「購入から2年間、もしくは、2015年3月1日までのいずれか長い期間」
とされていたので、
今月の1日には、ほとんどの対応を終えていたと思われますが、
去る3月5日に、いずれも、
「購入から3年間」
に変更(延長)されました。
なぜか?はわかりませんが、
特に、バッテリーの件については、発表が昨年8月下旬でしたから、あまりユーザーに周知されなかったのかもしれません。
僕の周りでも、今年に入ってから知った方が数人いましたから。
対象になる「iPhone 5」は、
「iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム」で、2013年3月以前に製造されたもの。
「iPhone 5 バッテリー交換プログラム」で、2012年9月から2013年1月に販売されたもの。
気になる方は、
まず、上記リンクよりシリアル番号を確認し、ご自分のiPhone5が対象機かどうか確認してください。
注意!(上記リンク先を読むと、)
※対象機であっても、それぞれの症状が出ていない場合は、この交換プログラムの対象外となるようです。
※いずれの場合も、事前に検査が行われ、交換プログラムの対象であるか検証されるようです。
以前に「iPhone 5」を使っていて、上記の症状が気になりつつ「iPhone 6」に機種変更された方も、手元に「iPhone 5」が残っていたら確認してみては?