布勢神社(ふせじんじゃ)。
場所:赤磐市仁堀西1027。赤磐市役所赤坂支所から国道484号線を西に自動車で約2.5km。国道に面して鳥居があり、駐車スペースは鳥居の前に1台程度。周囲には何も無く、寂しいところだが、道路がややカーヴしており、自動車が猛スピードで通ったりするほか、(国道だが)中央線がなくやや狭いので、路上駐車は避けたい。なお、手前約1kmのところに、式内社鴨神社三座(赤磐市)がある。
岡山県神社誌(昭和56年4月)によれば、祭神は大穴牟遅神で、旧郷社。古伝にいわく、垂仁天皇の時代、南海の渡船がしばしば転覆するので、帝が博士に占わせたところ、「吉備国の布勢大明神の神威である。社殿を七谷七畝の山麓に遷し、北面に勧請するのがよい。」とのことで、現在地に勧請したという。現在の社殿は寛文9年に再建されたもので、池田光政公の造営になる。
なお、もともとは「竜天山」山頂、現在の布勢巨神社のある場所に鎮座していたという。
神ナビさんのHP:http://www.geocities.jp/kibi_setouchi/fusejinja/fusejinja.htm
玄松子さんのHP:http://www.genbu.net/data/bizen/huse_title.htm
場所:赤磐市仁堀西1027。赤磐市役所赤坂支所から国道484号線を西に自動車で約2.5km。国道に面して鳥居があり、駐車スペースは鳥居の前に1台程度。周囲には何も無く、寂しいところだが、道路がややカーヴしており、自動車が猛スピードで通ったりするほか、(国道だが)中央線がなくやや狭いので、路上駐車は避けたい。なお、手前約1kmのところに、式内社鴨神社三座(赤磐市)がある。
岡山県神社誌(昭和56年4月)によれば、祭神は大穴牟遅神で、旧郷社。古伝にいわく、垂仁天皇の時代、南海の渡船がしばしば転覆するので、帝が博士に占わせたところ、「吉備国の布勢大明神の神威である。社殿を七谷七畝の山麓に遷し、北面に勧請するのがよい。」とのことで、現在地に勧請したという。現在の社殿は寛文9年に再建されたもので、池田光政公の造営になる。
なお、もともとは「竜天山」山頂、現在の布勢巨神社のある場所に鎮座していたという。
神ナビさんのHP:http://www.geocities.jp/kibi_setouchi/fusejinja/fusejinja.htm
玄松子さんのHP:http://www.genbu.net/data/bizen/huse_title.htm
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