Dendrochilum cobbianum
デンドロキラム コビアナム
フィリピンに原生する着生種です 小輪花が2列にお行儀よく並び長い花房を形成します。
お花を横から見ると花茎に交互に付いて咲いてる様子がよくわかります。
花房は30cm以上ありゆらゆらゆれて芳香を漂わせます。
・こんな可愛い花の妖精ランプ買っちゃった
太陽電池と単三電池どちらでも使用できるらしい今日はお天気良いので只今太陽充電中です
わりと大きめのお人形なので鉢植えの間に置いて灯す予定！まずは今晩試してみよう楽しみ～。
ノビル（Dendrobium nobile）×セッコク（Den.moniliforme）
素朴で香りの良い花です
加温無しで育てられるので重宝してます。
たまたま一枝咲いていたのを撮りました 本来は春先の開花だと思います。
株立ちになった他のバルブにプクプク花芽が沢山出てるので春どっと咲いてくれるのを楽しみに待ちます
・セロジネの花芽2種紹介
Coel. cristata
Coel.Memoria Fukuba
・カトレア多花性の花芽2種紹介
Catt.Chris McHenry
Ctt.Goldbrad'Miku'
Doc（旧Den）. Olga Wenck
（Doc．Virginia Jupp × racemosa）
ドックリリア オルガ ウェンク
花は逆さまに咲きます・・・花色渋くて素敵です
棒状葉は苦手ですヘゴ棒にくっ付けてるが元気な株！とは言い難い。
Dendrochilum cobbianum デンドロキラム・コビアナム（原種）
原産地：フィリピン標高1400～2400ｍに自生する着生種です。
ゆらゆらと揺れる長い花穂はとても良い香りがします。
花びらはキラキラ輝いて
。
今の季節（秋）に咲くデンドロキラム・コビアナムは花弁の先が尖っています。
春に咲いたコビアナム（3・10咲き）
は丸い花びらでしたよ。
異鉢です！ラベルには同じDendrochilum cobbianumと書かれてますが
それぞれ必ず春と秋に開花するので種類が違うのかもしれません(^^ゞ
同時期の開花ではないので気にとめてませんでしたが
初めてこうやって両花を並べて見比べして発見
しました～。
秋咲きのリップは尖ってて・春咲きのリップは丸いわ～
ブログ記していたからこその大発見です（笑）
Den. nagasaki・hinomaru
デンドロビューム．ナガサキ・ヒノマル
リップに入る丸い濃赤斑 正に日の丸です！
ヒョロリとした株姿に純白花が美しい。
多肉植物キンチョウの同居を許している（笑）
多肉植物キンチョウ（錦蝶）ベンケイソウ科 カランコエ 属
円筒状の葉に入るワイルドな柄が気に入っている。
葉の先の不定芽が地に落ち増えます 真っ赤な花にも惹かれます。
Den. Yellow Song 'Candy'
(Den.Midas Gold x Den.Santana)
イエローソング‘キャンディ’
数日前より咲いてるなと横目で見つつ放任して来たが季節はずれの開花もあり？と撮りました。
ダメかと思ったしわくちゃバルブに花が咲き新芽が2本でました復活して欲しい
高芽も1個・・・。
Den. Formidible
デンドロビウム フォーミディブル
高温地帯に自生する「フォーモサム」× 山岳地帯に自生する「インファンディブラム」の交配です。
耐寒温度は 8℃～10℃以上は必要なので冬場はいくらか加温が必要です。
もうすっかりダメになったと諦めた昔ながらのフォーミディブルでした。
旧バルブ5本は細く曲がり新芽も勢いが無く今後の見込みは無しだったのに
ご近所さんに元気のいい株を貰ったら急に花芽付けてとうとう1輪だけどお花が咲いちゃいました
ええええ～～頑張ったね～
Den.Formidible‘Ryouma'
頂いた デンドロ フォーミディブル '竜馬'
太いバルブ1本に新芽ありです大輪で着花数も多いとの事なのでしっかり育てたい
開花時期は４～７月頃・来期は花に会えます様に（願）
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あわてんぼうの私
ランを切り花にして飾る趣味はありません鉢で咲いてるそのままが好きなんです。
訳あって香りも良いこの花の状態が良いので送って差し上げたいと思ったのです花を切ってイザ用意した箱に詰めようとしたらカトレア3輪は意外に大きく場所取りで入りません次の箱は無くて集荷時間はせまるし・・・断念して昔自分でカトレアの花を彫った緑のガラス瓶に挿して楽しむことにします。残念なり～
カトレアに見えますよね～・・・先生はカトレアってこんな花？って聞くのよ
Dendrobium. hercoglossum
デンドロビューム ヘルコグロッサム（原種）
雲南、ベトナム、タイ、マレー半島に自生 着生種。
栽培温度は5～35℃ 温室いらずでこんなに可愛い下垂するデンドロが育てられる。
いつも小さな花芽の内に黄変する事が多いので今年はシリンジ多めで乾燥を補った。
細くて長いバルブ（茎）がブラブラするので葉の茂ったオオデマリの樹の枝にぶら下げている。
Dendrobium loddigesii
デンドロビウム ロディゲシー（原種）
最低気温が5度まで大丈夫！耐暑性も耐寒性も強く、栽培容易と書かれているが
私、苦手で年々小さくなる今年は隠れた場所で生息してたが思いがけず可愛い花に会えて嬉しい
春先からちらほら咲き始め今は白い花が咲いてて・・・いつの間にか石斛の花も終わりです。
扱い方もわからぬまま植えっぱなしです。
サクランボの樹にも付けてみました今年は花も見られました。
鉢を覆ってしまったり、ヘゴやコルクに付けたり、籠に入れたりと遊び過ぎです。
何年もこの状態で楽しんで居ります植え替えて鉢に収めてやる方がいいのでしょうね？
セッコクたちのえらい所へ来たもんだとささやいている声が聞こえます（笑）
Den． 'Raspberry Pink'
デンドロビューム．ラズベリーピンク
Den．' Wataboshi '
デンドロビューム．ワタボウシ
デンドロのノビル系は加温せず自然に育てているので今頃になって色んな花色のデンドロが咲いています
立派な太めの樹に着生したデンドロビューム
宿の方に聞いたところ20年くらい前に遊びで樹に年長者がくっつけた物が冬場には葉を落とすが春には毎年花が咲くんですランなんですよと御自慢でした！お客様で欲しいとおっしゃるんですが温泉地のこの場所だから（湯布院温泉）この様に元気に育つのですとお断りしてます・・・そうです。見たところバルブサイズも花も大きいので交配種かと思われます。立派です～ランは詳しくないのですがと沢山褒めてきました。
帰ったら絶対真似したいです柿の木がいいかなあと思ってますでもうちでは凍みてしまいそう
前回のパープラタ・ルビーを撮ってすぐに家を出発し小雨の中1泊目の湯布院へ向かいました 地震の後なのでアフリカンサファリのあのでっかい像は無事かしらと途中で自動車道を降り下を走ると元気に？立っていて安心しました。今月は九州温泉は止めようと思いましたが客数が激減との声に3泊4日の応援です。
湯布院の宿までの道順屋根や塀への青いシートが目立ち改めて被害を思い知りました。
15日の1泊目宿泊は初ホテルで・×・でしたが16日朝に雨も上がり湯処を出た庭園で樹の妙な部分にピンクの花が溢れるように咲いてる不思議な樹を見つけ蘭好きのジュメは急に嬉しさがこみ上げて来て一気にこの宿が好きになりました。（それにビールのすすむ夕食だったし）
16日（昨日）17日（今日）は馴染みの別府のホテルで湯ったりし只今夕食後で手足を伸ばしてのびのび・・・お部屋でPCひろげてます スマホやiPadでブログ更新できるのでしょうが私はまったくダメです荷物になりますが車だからと毎度こうやって色々引っ提げて来ています（笑って笑って）
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