シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

動物三態3

2007年07月28日 | 動物いろいろ生態
「世界一高い馬と低い馬」(7月28日 AFP=時事)_並んで写っているのは、ギネス世界記録で「生存する最も背の高い馬」と認定された高さ約 2m の馬と、「最も低い馬」と認定された同約 44cm の馬。 2頭が一緒に写真に納まるのは初めて。
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「闘けい神社にアオバズクの親子 和歌山」(7月19日 紀伊民報)_田辺市湊、闘けい神社の境内にあるクスノキに、アオバズク (フクロウ科) が5羽仲良く止まっている。 姿形から2羽が親、3羽が子どもとみられ、近くの住民は「こんな所で5羽も見たのは初めて。 巣でも作っているのではないか」と驚いている。
 
アオバズクがいるのは、クスノキの地上 15m 地点の枝。 近くの住民が1カ月ほど前に見掛けた時は1、2羽しかいなかったが、徐々に増え、16日には5羽が確認された。「ホッホッホー」と鳴き、この木にすみ着いている模様。
 
5羽はじっとしているが、時折、毛繕いをしたり、羽を伸ばしたりして、散歩する人らの話題になっている。 近くの住民がセミを逃がすと、飛んでいって捕って食べたこともあるという。

同市湊の理容店経営・山本政男さん (64) は「毎年鳴いているのは知っていたが、姿を見たことはなかった。 かわいらしいので暇があれば見に来ている」と話した。
 
アオバズクは、東アジアに分布し、日本へは夏鳥として全国に飛来する。 神社の境内などにある大木に巣を作る。
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アオバズク (TBS) ... 黒褐色の頭巾をかぶせたような頭と黄色の目が特徴的なフクロウ。 フクロウ類の中では最も一般的で、キジバトよりも少し小さい。 ウスリーおよびアジア地域に分布し、日本へは夏鳥としてほぼ全国的に渡来する。 平地や山地の樹洞に巣をつくり、夜間に飛び回って、昆虫類やカエル、小鳥やコウモリなどを捕食する。 青葉の映える5月ごろから見られることからこの名がある。「ホッホッ、ホッホッ」と鳴く声が、フクロウの鳴き声と思う人が多いが、アオバズクの鳴く声。 2音づつ区切って鳴くのが鳴き声の特徴。
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「"珍客" フクロウ 坂口さん方で保護」(5月4日 紀伊民報)_みなべ町の民家に、ある日の朝、突然、珍客が訪問した。

体長約 40cm のフクロウ。 同町晩稲、農業坂口仁彦さん (65) 方の玄関でうずくまっていたのを家族が見つけた。 庭の植木に止まらせたところ、一日中じっとしていた。

その後も飛び去ることなく、枝に止まっている。 坂口さんが霧吹きで水を与えると上手に飲んでいる。

「ふくちゃん」と名付け、家族の人気者になっている。 ただ、フクロウは野鳥のため、ペットとして飼育はできない。

坂口さんは「外傷はないようだが、体が弱っているのだろう。 鶏肉やシカ肉を餌に与えている。 早く元気になって、山へ放してやりたい」と見守っている。
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坊やと比べると、空想小説ガリバーの小人国と巨人国みたいですね。 2m の馬でも性格は優しそうです。 似た動物のシマウマはどうかというと_シマウマは気が荒くて、「年をとると気性が荒くなること、背中の構造が重みに弱いことから、荷物運搬・農耕・競馬には適さない」そうですから、えらい違いです。

アオバズクは見たことがないですね。 山中でないと無理なのでしょう。 動物記でも登場しないですね。

フクロウも実際にはお目にかかったことはありませんが、動物記などではよく登場しますね。 じっと木にとまって考え事をしている 森の賢人といった役どころでしょうか。 

以上

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