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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

見る読むだけでも激辛そう

2013年06月20日 | アート/書籍/食事
写真は左から辛さ10倍、20倍、30倍のパッケージ。 30倍は派手でやばそうな雰囲気をかもしだしています。 辛さ増強ソースをかけ、45倍へ。 血のような深紅の色がカレーの上に …
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私も辛いカレーは大好きで、買ってくるルーも大抵 “辛い度合いが最高の5” です。 そんな辛いカレーばかりを続けて食べていると、たまに甘いカレーを食べても物足りなく感じてしまいます。 まぁ 特に暑い時に、汗を流しながらフーフーいって辛いカレーをパクツクのもいいもんです。 確か『LEE ビーフカレー×10倍』は食べたと思うけど、それでも結構辛かった記憶があります。
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「辛さ最大45倍の激辛カレー『LEE ビーフカレー×30倍』を10倍・20倍と食べ比べてみた」(5月21日  GIGAZINE) _ ※追加1へ
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この前 (5袋1パックの) タイ製の即席ラーメンを食べてみました。 添付の “激辛ソース” は、黄緑色で 色から想像してタバスコのハラペーニョ・ソースと同じようなものかと予想していたら、とんでもない “ものすごい辛さ” です。 ハラペーニョは通常のタバスコよりも辛さの度合いが低く、私には丁度いい具合の辛さで、色んな料理によくトッピングして使っているのです。

その後 残りの4袋を調理しても添付ソースをかけるのは、ほんの少しにしてしまいました。 そうでないと 涙と鼻水が出っぱなしの “ヒーヒーハーハー状態” で、とてもとても麺とスープ全部は食べられません。 辛いものもほどほどにしないと、食べ物を通り越して 只の刺激物になってしまいます。 あれは通常の日本人の胃や喉 舌には無理ではないか、と思いました。
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東南アジアやインドには行ったことはないのですが、現地の人たちはあの辛いものを 恐らくうまそうに普通に食べてるんでしょうね。 そうでないと その地方の酷暑は乗り切れないのではないかと想像します。 “日本の辛さ5” を現地の人たちに食べさせたら、フフン こんなものを辛いといってるのかと鼻先で笑われてしまいそうです。 きっとあの辛さで食べ物を腐らせる病原菌までマイってしまうんじゃないかと …

以上


※追加1_ グリコが5月14日から LEE の新作「LEE ビーフカレー 辛さX30倍 トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーブレンド」を販売しています。 LEE といえば激辛カレーで有名ですが、2008年頃から毎年ハバネロ、ジョロキア、ピメンタ・デ・シェイロなどの激辛香辛料が入った45倍シリーズを販売していますおり、今年はトリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーが辛さ増強ソースに使われています。 一体どれぐらいの威力なのか確かめるべく、LEE を10倍・20倍・30倍・45倍と食べ比べて体験してみることにしました。

辛さ30倍を45倍にアップするには付属の辛さ増強ソースを使えば OK。 一体どういう理屈で30倍が45倍にパワーアップするのかというと、現在世界で一番辛い唐辛子のトリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーが辛さ増強ソースの中に 1% 含まれているため。

温め時間は全て同じで熱湯で3~5分間。 パウチを開けて盛りつけてみたところ、特に見た目や色に大きな違いはありません。 カレーに鼻を近づけてみても、強いにおいなどを感じることはありません。 おいしそうな牛肉入り。

そんなわけでまずは10倍から挑戦。 グリコの設定しているレトルトカレーの辛さレベルでは最大レベルの「大辛」に分類されているため、市販されている辛口の商品より辛めで、額がじんわり暑くなり、汗が少し吹き出し、コショウのような辛さが口に広がります。 辛さにフォーカスが当てられたカレーなので牛肉の味には期待をしていなかったのですが、肉自体に旨味があり、辛いカレーを食べる時に少し口がリフレッシュできます。

続いて20倍。 こちらも見た目に大きな違いはありません。 食べてみます。 口に入れた瞬間は10倍と大して変わらないと思いきや、時間差で舌の奥に刺さるような辛みが押し寄せ、顔が熱くなり、鼻頭から汗が少し出始めます。 辛さの感じ方には個人差がありますが、すでに辛みで舌の感覚が少しマヒし始めました。

そしてこれが30倍、パウチを開けて盛りつける時点でかなり辛い香りがしており、さらに辛さ増強ソースが付いているので絶望的な気分になれます。 辛さ増強ソースはパッケージからしてすでにかなり辛そうな感じをかもしだしており、やばそう。

見た目は他の2つと大差が無かったにもかかわらず、実際にスプーンですくってみると、3種類の中で一番粘度が高いことが発覚。 いろいろなものを入れすぎてこうなったのかもしれず。 勇気を出して食べてみることに……意外にも口に入れた瞬間はやや甘みを感じたものの、かなり時間差をおいて、20倍以上の辛味を舌の奥で感じ、もはや辛味を感じているというより、少しヒリヒリするような痛みへと変貌し、汗だけではなく鼻水まで出始める始末。

さらに辛さ増強ソースをかけ、30倍から45倍への領域へ一気にレベルアップ。 血のような深紅の色がカレーの上に散らばります、見ただけで危なそうな感じがひしひしと感じられ、辛いのが苦手な人の場合、これを見るだけで精神的ダメージを食らいそうです。

意を決して混ぜて食べてみることに。 45倍は口に入れた瞬間から既に辛く、さらに口に辛さが広がり、舌だけでなく口の中の粘膜にもヒリヒリするような痛みと辛さが残ります。 さらに顔だけではなく、体が少し熱くなり、口の中で感じたヒリヒリ感が10分ほどの時間差で食道、胃と下りていきます。 一時的に体調に著しい変化が起きるので、かなり激辛好きの人であれば完食できそうですが、そうでない人が完食するのは厳しそうです。

なお、辛さ最大45倍の激辛カレー「LEE ビーフカレー×30倍 トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーブレンド」は夏シーズンの限定商品になっており、グリコの公式サイトからネット購入可能で、10個セットで税込 2940円 となっています。

以上

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