シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

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今大会の日本選手の中で最も安定している北島

2008年08月16日 | スポーツは面白い
写真は、男子200m 平泳ぎで優勝し、観客席に花束を投げ込む北島 (右下)。 北京五輪競泳男子二百メートル平泳ぎで優勝し、金メダルを披露する北島康介 左は銀メダルのブレントン・リッカード (豪)、右は銅メダルのユーグ・デュボス (仏)。 北島の投げた花束をもらい、観客席で高々と掲げるバルセロナ五輪金メダリストの岩崎恭子さん (中央)。
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岩崎恭子も、中学生でいきなり金メダルを獲得して驚きましたね。 最後のヒトカキで先行していた優勝目前のライバルを抜いたのにはびっくりです。 ただ、その後 高校生以降は体に脂肪がついてきて、この時の自己記録を塗り替えられなかったというのも残念ですね。 脂肪が付く前の中学生だったから、という身体的に最もいい時期だったんですね。
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「2冠北島のバラの花束 岩崎恭子さんキャッチ!」(8月14日 iza /北京) _ 100m 平泳ぎに続き2冠を達成した北島。 表彰台に向かいながら、左手親指を立て、スタンドに向かって突き上げた。

表彰台のてっぺんに上がると、両手を小さく振って大声援に応えた。 その後、プールサイドを一周。 真っ赤なバラの花束をスタンドに投げ、バルセロナ五輪平泳ぎ金メダリスト、岩崎恭子さんが見事キャッチしてほほえんだ。
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「北島、二百も金メダル! 2大会連続の2冠達成」(8月14日 iza /北京) _ 北京五輪の競泳男子 200m 平泳ぎ決勝が14日午前、北京の国家水泳センター (愛称・ウオーターキューブ) で行われ、北島康介 (日本コカ・コーラ) が2分7秒64 の五輪新記録で優勝し、11日の 100m 平泳ぎと合わせて2大会連続の2冠を達成した。

スタート直後から先頭に立った北島は、徐々にリードを広げ、150m のターンでは体一つ抜け出した。 150m では世界記録のペースを0秒19上回っていたが、ラスト 10m の伸びを欠き、自己の持つ世界記録 (2分7秒51) の更新はならなかった。
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ウィキペディアから__岩崎恭子は、日本の水泳選手。 バルセロナ・オリンピック金メダリスト。 現在は、水泳選手としての活動は少ないが、スポーツコメンテーター、日本オリンピック委員会事業・広報専門委員、日本水泳連盟競泳委員・基礎水泳指導員 (水泳インストラクター) をしている。

1992年バルセロナオリンピックの競泳女子 200m 平泳ぎで金メダルを獲得。 記録は2分26秒65。 競泳女子 200m 平泳ぎでの金メダルは、1936年ベルリンオリンピックの前畑秀子以来、56年ぶり史上2人目の日本人金メダルとなった。 また、当時の競泳では史上最年少 (14歳6日) の金メダルで、日本選手としての五輪メダル獲得最年少記録でもあった。 金メダルを獲得したレース直後のインタビューで、「今まで生きてきた中で 一番幸せです」と語り、この言葉はマスメディアによって頻繁に引用された。
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北島の前回アテネの時はそれほど期待されていなかった中での快挙でしたが、今回は連覇が当然視されていましたから、当然プレッシャーが強かったと思います。

けれど、それをエネルギーにして連覇をあっさりと達成したのには、口をアングリ開けて見ている他はありませんでしたね。

男は女のように脂肪が付くようにはできていませんから、鍛えれば鍛えるほど筋肉がつきます。 でも、シュワが泳ぎが早いとは聞いたことがありませんから、筋肉マンにならず、体形的に流線型に近い形にしないといけなかったのでしょう。

話題の水着も、できるだけ体のデコボコを押さえて流線型に近い形にするような水着だと書いてありますから、今はそんな所でコンマ何秒を争っているんですね。 そういえば、表彰台の選手はみんな坊主刈りですね。 北島は脇毛も剃って、この抵抗もなくしているようですから、もう微に入り 細に入り極力水の抵抗をなくして流線型を目指しているんですね。

さて、4年後も北島はオリンピックを狙うでしょうか。 その時は29歳ですから、体力としてはピークかどうか 微妙な年齢ですね。

以上

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