東京から。職場で事故後、多くの人が様々な体調不良を訴え。
だるさ、原因不明の白目からの出血・・
濃縮が進んでいるのは世田谷だけではありません (asuka)
2012-08-19 12:53:5723
区外の、東京では比較的汚染が低いと言われる地区に居住、勤務しています。
土壌汚染は平均で100Bq/kg前後の場所が多い所ですが、
そういうところでも、6000Bq/kg程度の濃縮が起きています。
雨樋の下や側溝といった狭い範囲ではなく、
落ち葉や刈り取った草等を積んで溜めておいた場所でした。
会社の敷地内であり、常に人の往来のある場所であった為、
なんらかの対策をお願いしたく掛け合いましたが、
放射能のことは考えないようにしている、と取り合ってもらえませんでした。
別からのアプローチで、なんとか対策を取ってもらうことが出来ましたが、
会社からは、余計な出費を強い多大な被害をこうむったとして、
始末書を書かされました。
こういう場所、そしてこういう企業は、他にも普通に存在するのではないかと危惧します。
ちなみに、職場では、事故以来、多くの人が、
顕著に事故前にはなかった様々な体調不良を訴えています。
共通しているのは、とにかく日々だるさを訴え、誰も残業をしたがらなくなった事。
医者に診てもらっても一向に改善されない頭痛や、
原因不明の白目からの出血、膀胱からの出血、
ぶつけてもいない、何もしていないのに突然、腕や足に痣が出来る、
日焼けの仕方がいつもと違い、いつまでも赤く腫れたまま痛みが続く、
白血球の数値異常による要再検査者、
それまで風邪で寝込んだ事なんてなかったという人が、突然の発熱・欠勤、
優良ドライバーの追突事故(特に眠かった訳ではなく、
突然意識が朦朧とし気付いたら追突していた、と本人談)、
心筋梗塞による救急搬送者等様々です。
これらが全て放射能によるものだとはいえないかもしれませんが、
放射能のことを考えてしかるべきと思います。
年齢は30代から60代まで、男女様々です。
自身の甲状腺の血液検査の結果でも、
サイログロビリン値に若干の異常が認められ、
今後も定期的に検査の必要があると言われました。
喉の違和感、呼吸のしずらさ、思い切り空気を吸い込めない感じ、
首をぎゅっと掴まれている感覚、
これらは、九州では明らかに感じなかったものです。
東京に戻ってくると顕著に現れます。
もちろん、なんともなく、元気に普通に生活している人も
周りにはたくさんいますが、
ここでの仕事、生活はもう限界と感じています。