★放射能のため「栃木では廃校」
★一方、「子供を逃がさないで被爆させつづける福島県知事」
522. 2013年9月15日 11:11:37 : MVEswqjBG2
★放射能のため「栃木では廃校」
★一方、「子供を逃がさないで被爆させつづける福島県知事」
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●【栃木県の有名私立一貫校,放射線量高く廃校へ】
(ブログ)http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/31007398.html
福島第1原発から100km離れた栃木県那須郡那須町
「有名私立:那須高原海城中学・高校(栃木県那須郡那須町大字豊原乙2944‐2)」
●放射能汚染のために廃校を決めたそうです.
●1時間あたり0.5μSv=年間4.3mSv
●芝生上では0.8μSv=年間7mSv
●一般人の許容被曝線量は、毎時0.23μSv=年間1mSv
●線量低下のめどが立たず,除染をしようにも付近には膨大な森林があり無理.
●運営を継続するのは困難と2017年3月に廃校決定
-----2012年12月東京新聞より引用-----
(ブログ)http://shinjyukusunabaproject.blogspot.jp/2012/12/blog-post_10.html
(ブログ)http://ameblo.jp/kaodaisuki2011/entry-11613640588.html
(ブログ)http://plaza.rakuten.co.jp/1tamaichi/diary/201309140002/
【福島原発事故】
●那須の中高一貫校「無念」 在校生卒業後 廃校へ
東京新聞2012年12月8日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012120802100011.html
東京電力福島第一原発事故の影響で、東京都多摩市に全校避難している全寮制の中高一貫男子校「那須高原海城中学・高校」(栃木県那須町)が今後、生徒を募集しないことを決めた。校舎の周辺は放射線量が比較的高く、生徒を集めるのが難しいという。在校生の卒業を見届けて廃校になる。(石井紀代美)
校舎は、国が汚染状況の重点調査地域に指定する那須町の農村地帯にある。福島第一からは百キロ弱。正門から校舎を見ると、柱や壁に亀裂が入るなど、東日本大震災の爪痕はいまだに生々しい。
先月下旬、正門前の公道でNPOに放射線量を計測してもらったところ、地上1メートルで重点調査の基準値の毎時0.23マイクロシーベルトを上回る0.5マイクロシーベルト台。地表の芝生上では0.7~0.8マイクロシーベルトになった。
震災があった昨年3月11日、生徒らは那須で一夜を過ごした。翌日からバスで兄弟校の海城中学・高校(東京都新宿区)に移動し、保護者に引き渡された。原発事故が深刻化し、校舎に戻る望みが薄れる中、海城中学・高校で五月から授業を再開した。
・・・震災後は学校生活が安定していなかったため、今春入学の新入生募集を見送った。本年度も線量低下のめどが立たず、除染をしようにも「近くに(除染が難しい)森があり、どこまですればいいのか分からないという問題があった」と、塩田顕二郎教頭は説明する。
運営法人の海城学園は先月七日の理事会で「この先、入学者を集めて運営を継続するのは困難」と永続的な募集見送りを決めた。
・・・「校舎が壊れただけなら、直せば済むのに…」と自身も残念そうに話す。中学2年生が卒業する2017年3月にも廃校になるという。現在、東電への損害賠償請求の手続きに入っている。
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★ 福島県知事こそ訴訟されるべきではないのか?
(1)事故直後「県民避難を止めさせた」張本人は福島県知事。
(2)事故直後「ヨウ素剤配布を止めさせた」張本人は福島県知事。
(3)事故直後「放射能データを消した」張本人は福島県知事。
(4)現在「福島県民の放射線被曝検査を拒否するように指示している」張本人は福島県知事。
(5)現在も「子供の避難に反対している」張本人は福島県知事。
http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/24fae3cd0f8482c11043090d5a95fc01
・・・福島県知事を失職させないかぎり子供は助からない。
【福島避難計画】避難を打診していたが、福島県側が拒絶していた!!福島県知事らは東電と同類だ!
●真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-433.html
☆世界中のメディアに追い込まれる子殺し知事・佐藤雄平
URL http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-827.html
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自民党よ!
原発はむしろ国防上危険なのだ。
(1)原発で「美しき日本国土を汚し」
(2)「日本民族の遺伝子を永遠に破壊」して「民族滅亡させる」
★その行為のどこが「保守系」なのか!
★単なるチンケな「利権系」じゃないのか!
「原子炉やぶれて 山河なし」
「故郷は 遠きにありて 汚れたり」
(ブログより)http://plaza.rakuten.co.jp/1tamaichi/diary/201309140002/
「人住めぬ 山河残して、再稼働」
「国体を 護持するどころか被曝させ、保守だと自称、片腹痛し」
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/330.html
原発標的のテロ予測 『最悪の場合、欧州が消滅する可能性』
世界中で安全な原発はない
http://ameblo.jp/x-csv/entry-11030513265.html より
地域丸ごと消滅の予想も 原発標的のテロ
【ウィーン28日共同】国際原子力機関(IAEA)が原発の上空飛行禁止を事実上義務化するなど防護強化を進めようとしているのは、米中枢同時テロと同様のテロが原発に仕掛けられた場合、一地域が丸ごと消滅するほどの甚大な被害が出るとの専門家の予想があるためだ。
国際環境保護団体グリーンピースが11月に発表したリポートによると、ドイツの原発に燃料を満載したジャンボ機が突入、炉心部のある建物を直撃した場合、炉心溶融(メルトダウン)が起きる可能性は極めて高く、被害はチェルノブイリ原発事故を上回り「最悪の場合、欧州が消滅する可能性もある」としている。
IAEA内でも同時テロ級を想定して研究した結果、(1)ジャンボ機が炉心部に正確にぶつかる可能性はかなり低いが、否定できない(2)仮に衝突すれば、メルトダウンも含め、周辺地域に甚大な被害を及ぼす、との結論を得て、これまでの防護策の全面的な見直しに着手したという。
原子力工学の専門家によると、原発の設計は偶発的な航空機事故、それも最大で軍用機の衝突しか想定されていない。同時テロのように訓練されたテロリストが燃料を満載したジャンボ機で正確に突入してくれば「世界中で安全な原発など1つもない」(IAEA高官)という。
(共同通信 2001/11/29)