福島・伊達市 小学校雨水口、524.1μSv検出!!
”ここは最近開校した小学校、これはもう犯罪”
naraha45
@naraha451 9月9日 ちょっとぼけているが、値は524.1マイクロシーベルトである。
伊達市霊山小国小学校雨水口にて、ここは最近開校した小学校である。
これはもう犯罪である。 pic.twitter.com/lKeAWKML
福島県では都市部が高濃度ホットスポットになっている
Wed.2011.05.18 カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-546.html
マップを見ると分かるのですが、むしろ遠く離れた福島市、郡山市、二本松市、伊達市などで5~6マイクロシーベルト/時という高い値を示しています。
これはホットスポット現象です。
死の灰が降り注いで地面に沈着してしまったのです。
福島規制外区域で避難レベル放射線―ホットスポット住人「早く指定して」
2011/6/14 13:42 J-CASTテレビウォッチ
http://www.j-cast.com/tv/2011/06/14098319.html
わずか10メートル先は計画的避難区域だという民家では4・0マイクロシーベルトだった。年間では30ミリになる。住民は「保安院や東電は大丈夫と他人事のようにいう。避難区域にしてほしい」と話す。
福島・伊達市ホットスポット避難勧奨―世帯ごとの指定で住民わだかまり
2011/7/ 1 13:05 J-CASTテレビウォッチ
http://www.j-cast.com/tv/2011/07/01100115.html?p=all
伊達市5 件は福島第1原発から50キロ離れている。住民の避難が始まった計画的避難区域の飯館村のさらに外側になるが、放射性物質の拡散濃度が高く、地形や風向きによるホットスポット5 件となっていた。
点在する「ホットスポット」、福島県伊達市が抱える難題
2011年 9月 4日 11:40 JST ウォール・ストリート・ジャーナル
http://jp.wsj.com/Japan/node_300553/?tid=nuclear
原発局地的汚染地帯「ホットスポット」はやっぱり補償ゼロで除染もナシだった~伊達市霊山町掛田地区の場合~
2012.08.14 19:08:00 ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/242130
【原発汚染補償ゼロエリア】高線量なのに補償ゼロ~伊達市霊山町掛田地区の場合~福島県伊達市霊山町。
福島市と、相馬市をつなぐ相馬中村街道(国道115号線)の道沿いに面するこの地域は、原発から50キロほど離れているにも関わらず「ホットスポット」になってしまった悲劇の場所だ。
霊山町掛田地区の住宅団地に住む男性はこう話す。
「ここは車で20分ほどで福島市に出られるので、20年ほど前にベッドタウンとして造成されたんです。岩盤の上に建っているので3月11日の震災のときも、揺れもそれほどなかったんです。停電はあったけど、建物の被害もなく、いい場所に家を買ったと喜んでました。
昨年3月15日の夜、いつものように庭に出て、タバコを吸ったんですが、次の日の朝、何もしていないのに鼻血が出たんですよ。血がだらだら出るほどではなかったんですが、ティッシュで拭うとじんわり血がにじむような感じ。これまで滅多に鼻血を出したことがないから、おかしなこともあるなと記憶に残ってました。後から考えるとあれは、放射性ヨウ素が降ってきて、それを吸ったってことなんでしょうね。まさか放射性物質がこんな離れたところに降ってくるとは思わなかったですよ」
3月12日の1号機と14日の3号機の爆発に続いて、15日午前6時過ぎには2号機で爆発が起こった。
放射性物質は、風の流れに従い、国道115号線に沿って北西方面に広がっていった。
いわゆる「ホットスポット」になってしまったこの地区に記者が訪れたのは今年5月末。
震災から14ヶ月が経過したこの日の掛田地区の地面線量は高いところで15μSv/h前後、空間線量も1μSv/を超える場所があった。
東電からの補償はゼロ。震災の義援金なし。
除染もしてもらえない「ホットスポット」の現実地震による被害が認められなかったことから、この地区の住人は東日本大震災の被災証明を受け取ることができなかった。
従って震災の義援金は支給されていない。
また、高い線量が計測されているにもかかわらず、文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の指針で賠償対象外となってしまったため、東京電力から住人が受けとった補償はゼロ。
チェルノブイリ事故後、8000キロ離れた日本で関係者が
わずか1週間で日本に到達した。
あらゆるものが放射能で汚染された。
ヨウ素131である。
茨城のほうれん草 10,300pCi
福井のヨモギ 16,000pCi
これほどの汚染値が検出されようとは誰も
予測できなかった。
放射能に数多くの関係者がドギモを抜かれたのである。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/46e9149aa9edc5f8ce3b4e135615f564
要約
このお茶は、放射能で汚染されている
1986年5月、
チェルノブイリの放射能は8000キロも離れた日本に到達し、
雨となってこのお茶の上にも降り注いだ。
その直後に測定したデータ
三重県わたらい茶の汚染値(Bq/kg)
(1986年5月7日)
セシウム137 118.5
セシウム134 62.9
ヨウ素131 925.9
ルテニウム103 129.6
ルテニウム106 32.2
合計 1,269.1
このうち、半減期の短い放射能のいくつかは減衰したが、
まだ、このお茶には200ベクレル近いセシウムが
含まれている。
放射能はいらない
円高のグルメブームを反映して、
今、私たちのまわりには
おびただしい量の輸入品があふれている。
国内メーカの食品にも知らない間に
輸入食品が使用されている。
チェルノブイリ原発事故以降、
日本はヨーロッパ諸国からの食品輸入を大幅に増やし、
あまい基準値と、抜け穴だらけの検疫体制によって、
大量の汚染食品が市場に出回ることを許してしまった。
厚生省の輸入検疫はまったくあてにならない。
自分たちの命と健康は自分達で守らなければならない。
数多くの市民グループが食品放射能測定を進めている。
フィンランド産のチョコレートから
キログラムあたり40ベクレル検出された
国産の半額程度で出回っているが、注意が必要。
イタリアからのスバゲッティは、
多いものは40ベクレル、ほとんど出ないものもある。
フィンランド産のピートモスは、
2000ベクレル程度検出されているので、
非常に注意が必要。
チェルノブイリ原発が放出した放射能は、
われわれのごく、身近なところに
その姿を現した。
これらの汚染食品は、人体にどのような影響を
及ぼすのだろうか。
例えば、国産の粉ミルクには、
オランダなどから輸入した乳糖が使用されており、
どのメーカのものでも、2、3ベクレルは汚染されている。
食品を選ぶことも、拒否することもできない
乳児にとって、この汚染値はどういう意味を
持つのだろうか。
⇒埼玉大学理学部、市川定夫教授。
ムラサキツユクサによる微量放射能の
研究で世界的に著名な遺伝学者である。
(市川定夫教授)乳児は大人の100倍ぐらい感受性が違うから、
赤ちゃんが2、3ベクレルのミルクを飲んでいるということは、
大人が2、300ベクレルの食べ物を食べているのと同じこと。
胎児はもっと感受性がつよいため、
放射能により傷つく度合いが大きいと、
流産してしまう。