原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

【福島原発】福島で動けなくなった鳥が続出!!放射能の影響が?

2012-06-20 22:06:00 | 未分類
【福島原発】福島で動けなくなった鳥が続出!!放射能の影響が?
 
 

鳥が福島県近郊から減しまくっているというNHKニュースがあったが、それに伴い自然の鳥が異変を起こしている。これらの鳥が1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出されたミミズや、生物濃縮された餌を食べていたら十分に想像がつく話だ。同じ現象は、チェルノブイリでも確認されている。鳥の次はほ乳類。そして最後に人間にも同じ症状が起きることになる。

 

放射性セシウム:福島県川内村のミミズから検出 http://mainichi.jp/life/ecolog...

毎日新聞 2012年2月6日 2時30分(最終更新 2月6日 2時49分)

 ミミズがかかわる森の中の食物連鎖の様子 東京電力福島第1原発から約20キロ離れた福島県川内村に生息するミミズから、1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが、森林総合研究所(茨城県)の長谷川元洋主任研究員(土壌動物学)らの調査で分かった。ミミズは多くの野生動物が餌にしている。食物連鎖で他の生物の体内に次々と蓄積していく現象が起きている可能性も懸念される。3月17日から大津市で開かれる日本生態学会で発表する。  

昨年8月下旬~9月下旬、一部が警戒区域に指定された川内村、同県大玉村(同原発から60キロ)と只見町(同150キロ)の3町村の国有林で、40~100匹のミミズを採取した。  

その結果、川内村のミミズから1キロあたり約2万ベクレルの放射性セシウムが検出された。大玉村では同約1000ベクレル、只見町で同約290ベクレルだった。調査時の川内村の空間線量は毎時3.11マイクロシーベルト、大玉村で同0.33マイクロシーベルト、只見町で同0.12マイクロシーベルトで、線量が高い地点ほど放射性セシウムも高濃度になっていた。  

一方、林野庁が昨年8~9月に実施した調査によると、川内村で土壌1平方メートルあたり約138万ベクレル、大玉村で約8万~12万ベクレル、只見町で約2万ベクレルあった。  

事故で放出された放射性物質の多くは落ち葉に付着している。落ち葉が分解されてできた有機物を、ミミズが餌とする土とともに取り込んだのが原因とみられる。

Video Url: http://www.parquesdeocio.net/videos/video/itaSkTkSQwo

 


 

チェルノブイリ10年後、食物連鎖の上位にいるイノシシ40万ベクレル以上

http://ameblo.jp/x-csv/entry-10979349115.html (1996/04/17)

自然界の食物連鎖で動物性プランクトンに蓄積された放射能は1キロ当たり最高3400ベクレルだったが、魚類では同3万1000ベクレル。食物連鎖の上位にいるイノシシでは同40万ベクレル以上で、食用にする場合の基準の300倍を超す。キツネやシカも高いという。
シュマルハウゼン動物学研究所のガイツェンコさんらがカモなどのヒナを調べたら、87年には飛べるまで生きたのは約15%だった。

 

※ミミズは蛋白質と脂肪を多く含有しているため,イノシシにとっては良質の食物資源である.


瓦礫処理、原発再稼働の裏には、利権がある

2012-06-20 12:52:09 | 未分類

瓦礫処理、原発再稼働の裏には、利権がある

原発再稼働反対 (Unknown)

2012-06-17 08:43:28
原発再稼働スタートのおおい町、時岡忍町長→息子が社長、町長本人が取締役の会社で原発関連工事。原発がないと会社がつぶれるので再稼働に必死。

静岡県島田市・桜井勝郎市長→息子が社長の産廃会社。市長になるとすぐ廃プラで大儲け、今回 瓦礫でも大儲け、笑いが止まりません。

こういう連中を「長」に選んでしまう住民の質にも問題はありますが それでも1部のマトモな住民は頑張って戦い続けています。そういう人たちを全国の有志が応援していかなければなりませんね。

「大飯原発」は再稼働の準備に入っただけで まだ稼働していません。今ならまだ間に合うかもしれない。
私たちに何が出来るか?
とりあえず
「サヨナラ原発 福井ネットワーク」で検索してみて下さい。

 

 

 


 

大飯原発:関連工事 おおい町長が役員の会社が大量受注

毎日新聞 2012年04月06日 15時00分(最終更新 04月06日 16時32分)

 関西電力大飯原発の地元、福井県おおい町の時岡忍町長(74)が取締役を務める金属加工会社「日新工機」(同町)が10年までの6年間に関電発注の原発関連工事を少なくとも65件、計4億4800万円受注8件 していたことが分かった。直接受注8件 だけでも19件、約3億円分ある。大飯原発3、4号機の再稼働には、福井県やおおい町の同意が前提とされており、町関係者は「原発と利害関係の深い町長に公正な判断ができるのか」と指摘する。

  県などによると、同社は、時岡町長が88年に創業し、96年に町収入役になるまで社長を務めた。長男(42)が後を継ぎ、自身は取締役に退いたが、株の約3割を保有し、2番目の株主だという。原発の維持・補修を中心に業績を伸ばし、10年度の売り上げは約3億円。

 関電から直接受注8件 した主な工事は、大飯原発2号機屋内外昇降設備他修繕工事1030万円(08年)や3、4号機ETA排水処理設備点検工事3610万円(10年)など。

  時岡町長は取材に、「現在は経営にタッチしておらず、報酬も受け取っていない。会社と政治は別で、会社のことが再稼働の判断に影響することはない」と話している。

http://mainichi.jp/select/news/20120406k0000e040206000c.html 


福島原発の地下水から18万Bq/m3のトリチウムを検出

2012-06-20 12:39:12 | 未分類

福島原発の地下水から18万Bq/m3のトリチウムを検出

放射線の優先順位の測定から、トリチウムは、サンプリングのいずれかの場所で地下水から検出されました。

最初の測定は、2012年2月21日~22日に行われました。

2回目は2012年5月24日に行われました。

14.7~13.9 O.P.Mと25.7の~18.1 O.P.mは、サンプルが取得された場所の海面からの高さを示します。

最初の測定以降、増加傾向を示し、最も高い値は180,000Bq/m3でした。

http://fukushima-diary.com/2012/06/180000-bqm3-of-tritium-from-groundwater-of-fukushima-plant-area/ より

180,000 Bq/m3 of tritium from groundwater of Fukushima plant area

 

Following up this article..Tepco plans to pump up groundwater and discharge it to the sea

From the priority measurement of radiation, tritium was detected from groundwater at one of the sampling locations.

The first measurement was conducted on 2/21~22/2012, the second one was conducted on 5/24/2012.

14.7 ~ 13.9 O.P.m and 25.7 ~ 18.1 O.P.m indicate the height from the near sea level of where the sample was taken.

 

180,000 Bq/m3 of tritium from groundwater of Fukushima plant area

 

Also, it’s in the increasing trend from 2/21~22/2012. The highest reading was 180,000 Bq/m3.

 

180,000 Bq/m3 of tritium from groundwater of Fukushima plant area2

Tepco states it’s still low level for the concentration of notice, which is 60,000,000 Bq/m3 but it’s not announced what this figure is based on.

The location to take the sample is higher than nuclear buildings, Tepco assumes Tritium leaked as evaporated water from the reactors, fell on the ground and sank into underground.

 

180,000 Bq/m3 of tritium from groundwater of Fukushima plant area5

 

180,000 Bq/m3 of tritium from groundwater of Fukushima plant area6

Source


線量条件に許可 居住制限区域での事業再開 来月1日から 屋内作業を原則「毎時3・8mSv条件」

2012-06-20 12:25:15 | 未分類

線量条件に許可 居住制限区域での事業再開 来月1日から 屋内作業を原則

 避難区域の居住制限区域における例外的な事業再開要件を検討していた政府は18日、屋内作業を原則とし、事業所付近の放射線量が毎時3・8マイクロシーベルトを大きく超えないことなどを条件に一部の事業を7月1日から許可すると発表した。
 居住制限区域は年間被ばく線量が20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下で、除染やインフラ復旧を進める地域。労働者の被ばく低減のため、厚生労働省が7月1日に改正する放射線防護の規則を適用し、毎時2・5マイクロシーベルトを超える事業所には個人線量計による外部被ばく線量の管理と国への報告、労働者に対する放射線教育、定期的な健診などの安全確保対策を義務付ける。2・5マイクロシーベルト以下なら線量管理などは不要とした。通勤は自動車を原則とする。
 対象事業は雇用維持・創出に欠かせない製造業、復興・復旧作業に伴い必要な金融機関、ガソリンスタンドなどを想定。事業者は市町村を通じて政府の原子力災害現地対策本部に申請し、対策本部が許可すれば事業を再開できる。
 現在、計画的避難区域の飯舘村、川俣町山木屋地区では既に9事業所が例外的に事業を認められている。いずれも2・5マイクロシーベルトを下回っている。
 避難指示解除準備区域は宿泊を伴わない各種事業を再開できる。放射線防護については改正される厚労省の規則を新たに適用する。

(福島民友 2012/06/19)

http://www.minpo.jp/news/detail/201206192026


(福島県)歳入、歳出過去最高 23年度県決算見込み

2012-06-20 12:17:41 | 未分類

歳入、歳出過去最高 23年度県決算見込み

 県の平成23年度一般会計の決算見込みは歳入で2兆2983億円、歳出で2兆2486億円となった。佐藤雄平知事が6月定例県議会の提案理由説明の中で明らかにした。いずれも過去最高で、実質収支額は68億円程度の黒字となる見込み。
 23年度の歳入見込みは前年度に比べ1兆3863億円増、歳出見込みは同1兆3657億円増となった。
 歳入から歳出を引いた差額は497億円。24年度の繰り越し事業に充てる429億円を差し引いた額が実質収支。
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う除染や県民の健康管理事業などに対応するため、国の財政支援を求めたほか、震災復興特別交付税の活用、国の交付金や寄付金で基金を造成するなど財源を確保した。補正予算の編成は、計12回にも上った。

(福島民友 2012/06/20)

http://www.minpo.jp/news/detail/201206202041