原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

2011年3月13日双葉町で1000マイクロシーベルト/時以上を計測していた

2011-11-27 22:57:31 | 未分類

2011年3月13日双葉町で1000マイクロシーベルト/時以上を計測していた

http://ameblo.jp/m08068469/ より

「3・11メルトダウン 福島原発取材の現場から」Part3

http://youtu.be/szGonMt6ILI
地震発生から2日後の2011年3月13日午前10時40分ごろ、福島第一原発から数キロ付近の双葉町で1000マイクロシーベルト/時以上を計測した、JVJA取材チー-ム(森住卓、豊田直巳、山本宗補、野田雅也、綿井健陽)と広河隆一(DAYSJAPAN編集長)は、福島第一原発に向かって車を進めた。
陥没した道路、倒壊した家屋、津波が襲来した田畑を回る中、情報を何も知らされないまま車で自宅に荷物を取りに戻る住民たちと出会う。一方、ラジオでは枝野官房長官(当時-)はそれまで同様の政府発表・見解を流していた。
あの日、福島第一原発近くの町で何が起きていたのか。
放射能の情報は何が伝えられて、何が伝わらなかったのか。



川崎の実験炉 再稼働へ 東芝「研究ニーズある」

2011-11-27 13:06:37 | 未分類

川崎の実験炉 再稼働へ 東芝「研究ニーズある」

 川崎市川崎区にある東芝の原子力研究施設「東芝原子力技術研究所」の実験用原子炉が、二十八日にも運転を再開することが決まった。同社から通告を受けた市が二十五日、発表した。実験炉は三月四日から運転を停止しており、東日本大震災時は稼働していなかった。 

 東芝によると、震災発生後の三月十一~十二日に施設を点検し、原子炉などに異常がないことを文部科学省と川崎市に連絡。その後も同省の定期検査を受け今月十八日に合格証を得たという。

 この実験炉は民間が持つ国内唯一の臨界実験装置。一九六三年に運転を開始し、最大熱出力二百ワット。研究用なので、発電装置はない。例年、六十日前後稼働させている。

 福島第一原発事故で脱原発の世論が高まる中での運転再開となるが、同社広報室は「事故などで損傷した原子炉の炉心管理技術の開発など、研究のニーズがある。大学生を招いた実験の予定もある」と強調した。

 通告を受けた市は二十四日、事故発生時の連絡体制の整備などを求める阿部孝夫市長名の要望書を同研究所に提出した。

(東京新聞 2011年11月26日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011112602000032.html?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed


東芝、原発機器輸出へ 米国で年内着工見通し

2011-11-27 12:04:51 | 未分類

東芝、原発機器輸出へ 米国で年内着工見通し

東芝は26日、子会社の米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が米国で受注した最新型の原子炉4基が早ければ年内に着工の見通しとなったとして、近くタービンの周辺機器を輸出することを明らかにした。東芝が米国の原発新設で周辺機器を輸出するのは初めてという。

 米国では1979年のスリーマイル原発事故後、原発の新規着工は凍結されていたが、オバマ大統領が10年2月に、原発新設計画に政府が債務保証する方針を発表、前向きな姿勢を示していた。

米国では約30年ぶりに原発が着工される見通しだ。

(共同通信 2011/11/26 21:45 )

http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011112601003710.html