清水区吉原の朝

2020-01-10 06:28:09 | 写真

昨日は、4時に起きて静岡清水の吉原に向かいました。

出かけに会社の事務所に寄って、1・10の休みであることを確認してから出かけたので5:00出発になりました。

現地に日の出ぎりぎりの6:30到着。目的のスポットは、誰もいませんでした。

登っている途中では幾人かカメラをセットしている肩を確認しました。

ここは富士山との手前の空間に雲海が出ることで有名な場所です。

しかし、新東名ができてからは、あまり出なくなったようです。

時間6:39   24mm   F8  1/250   ISO  800   D800

時間6:52   28mm   F8  1/60 ISO 100 LEICA Q2

時間7:00    55mm    f9  1/800  ISO800  D800

時間6:49   28mm   F8  1/15  ISO 100  LEICA Q2

時間 6:46  82mm  F8   1/800  ISO 800 D800

時間6:50 28mm  F8 1/80  ISO100 LEICA Q2

微妙に条件がちがっているので、比較しようがありませんが、D800は、頑丈な三脚

LEICAは折りたたみ式トラベル三脚に載せています。

感想としては、コンデジなら、折りたたみ三脚でもいける。

積載重量2kgなので、思惑通りに、D800+24-120mmは、使えそうだなと、思いました。

次回は、載せるカメラを入れ替えて使ってみようと思います。

昨夜帰って来てから、シャッターの連写で超高速モードがあるのことがわかりました。

試してみたところ、これは使えそうです。

シャッターボタンを押している間は連写している。速度は、露出によるらしいのですが、数えてみたら、室内蛍光灯で1押し14コマでした。

再生まで時間はかかります。

よって、勝負は一回だけです。

超速度シャッター(1/40000)と組み合わせれば、高速で動いてくるものにピントがピタリの瞬間を捉えることができそうです。

前提は、今のところ置きピンです。

 

 

この後、日本平から久能山東照宮に行って来ました。

前回は、ロープウエイが工事中で、海岸の東照宮入り口まで行ったのですが、そのあまりにも急で1159段に負けて退散しました。

中学生のときに一度社会見学で来ているのですが、その時は、登って降りたのでしょうか、1936年(昭和61年)か、翌年のことだと思います。

全く記憶に残っていませんので、難なくこなしたのでしょう、登呂遺跡に行ったのと、反射炉は覚えています。

他に覚えなくてはいけないことがたくさんあったので?社会見学で覚えていることは、この二つだけです(^○^)。

 


鹿島神宮その2

2020-01-08 15:59:37 | 写真

早起きは三文の徳とはよく言ったものです。

若い頃は、学校へ行かなくてはならない時間になっても起き上がれなかった。

就職したら、眠いこと眠いこと???

今は、午前5時に朝飯を食べるのが、普通になりつつある。

前日は21:30頃に仕事から帰って来ても、5時には朝食を摂っている。

撮影に出かけるとなったら、2時起床も厭わない。

歳とるとこんなものなのでしょうか、嘆かわしい。

でも三文徳する機会も多くなりました。

三文の徳の写真

冠を被っているので斎服だと思うのですが、このような姿を見かけることは、あまりない、少なくとも私はなかった。

二枚の写真は、同一人物です。

何をしているのかは、全く不明です。

2枚の組み写真として見ました。


鹿島神宮

2020-01-07 10:26:22 | 写真

本日71歳になりました。

92歳の母親に誕生日のケーキと、お赤飯をもらいました。

いつまで経っても、子供は子供なんですね。

誕生日を記念する写真をと思ったのですが、どうも納得のゆく写真ができません。

そこで、18日の例会に持ってゆく予定だった写真を投稿します。

18日は、どうしてもやりくりがつかないので、出勤になりそうですので、この写真は、お蔵入りする予定でした。

以前に、鹿島神宮でガコガコガコ音がして、神職10人ほどが境内を歩いて来たという写真を投稿しましたが、その仲間の写真です。

10人がうまい具合に、ばらけて写真のような形になりました。

あわてて駆けつけながら撮ったので、水平など出ていないものもありました。

今日は、特別でかい写真にしました。

写真が良いのではなく、ただ誕生日だからという理由です。

カメラの説明書には、電子ビューファインダーの扱い項目は、見当たりませんでした。

索引の項目とページ数が一致しないので、丁寧にじっくり読まないと、機能を確認できないようです。

親指フォーカスを使用することは、可能のようです。

同時に、フォーカス、露出がロックされるので、ありがたい、便利です。

一番頼もしい機能は、ファインダー内が撮影時の状況になる(出来上がり写真状態)ことです。

露出不足は、暗く、オーバーは白く見えます。

手持ちの一眼レフでも可能ではあるのですが、FNボタンを押さないと、露出開放状態で見えてしまい、撮影後モニター確認をしないと、できあがり写真の様子はわかりませんので、マニュアルモードでは、失敗が付いて回ります。

垂纓の影によって、二人の神職の立ち位置が微妙に違っていることを、確認できます。


去年のクラブ撮影会・東京谷中

2020-01-05 09:09:22 | 写真

撮影会の写真を例会に出しました。

その時の写真です。

この例会は昨年12月7日に行われた、会員互選による例会です。

指導教師による選評と二種類の選評がありますが、そのうちの会員互選による例会に出したものです。

人数が集まると色々な考え方の方がいて、なかなかとりまとめるのが大変なようです。

 

谷中商店街の突き当たり右側あたりです。

なんども同じことを言っていますが、東京はテレビで見ると高層ビル群で大都会ですが、

この写真のような場所がまだたくさん残っています。

取り壊されないよう祈るばかりです。

次の写真は、谷中桜木あたりの近くだったと思います。

他の写真を撮っていたところ、脇を見たところこの場面が飛び込んできました。

同行の二人はすでに、カメラに収めたということでしたので、私もパチリ

この写真はおまけですが、谷中桜木あたりです。

意識的に色が褪せたようにしています。

今月18日の例会に出られなくなりそうなので、例会用に残してある「鹿島神宮」の写真を投稿しようかと思っているのですが。

昨晩18日出勤がファジーになったので少し待つことにしました。

 

 


真鶴半島三ツ石の日の出

2020-01-05 09:09:22 | 写真

元旦は、仕事。

初めての仕事であったため、道順に自信なし、積み込みに自信なし、不安一杯の初仕事をなんとかこなし、いざ撮影にと張り切って出かけました。

箱根駅伝は、昨日投稿しました。

その前に行った三ツ石の写真です。

到着は5:00前あたりは真っ暗。

ヘッドライトの明かりを頼りにヨタヨタと海岸へ、一人先行者がいたのですが、なぜか階段下で待機。

挨拶をして海岸を歩き始めました。

なんか変、ゴロゴロ石をあっちに踏み外し、こっちに滑りながら前進。

変だ、何が変なのだろう。とにかく変。

原因は、海岸が狭くなって、波打ち際が、急激に高くて盛られ、なだらかさがなくなっていた。

とにかく、白っぽいところを選んで、あっちにふらり、こっちにふらり。やっと岩場に到着

懐中電灯を取り出し行く手を確認したところ、誰もいない????

とりあえず

三脚を立てる場所を確保。星が綺麗だったが、ろくな写真は撮れないことは、自分自身で分かっているので、一休み

やっと数人が、岩場に向かってくる。

おはようございます。

今日はどの辺りでしょうかね?

私も初めてみたいなもんで、詳しくは「わからなのですが、12月20日では私のいるここが、ベストポジションだったのです。

今日は少し場所が、ズレそうですね!

と奥へ移動してゆきました。

日が昇ってみて分かったのですが、私のいるところがベスポジでした。

みなさん続々と移動。

ごめんなさい!!!!

撮れた写真がこれです

 

ごめんごめんここだったよ!!#$%&

今年の、しめ縄は、ヨレヨレでした。

上の写真と全く同じです。モノクロで撮ったものを、RAWから起こしました。

したがって、下の写真が撮って出しです。

やっぱりモノクロで育った私には、モノクロがいいなと思います。

モニター上では、思惑通り、三ツ石の岩の縁が白く光り浮き立っています。

撮影モードは、マニュアル、ISO100、ホワイトバランスは晴天←以前どこかで撮った時のままで、意図は全く無い怪我の巧妙みたいなものです。

一眼レフは、シャッターをきる瞬間の色味、露出がわからないので、失敗に気付きにくいけれど、デジタルファインダーは、写る画像を見ながら撮れるので、失敗はない。

ファオンだーが真っ黒なら、できる写真も真っ黒に、真白なら真白に、見えていればその通りに写る。

たまに画面が真っ暗になっていて、一体何が起こったのだろうと、びっくりすることはあるけれど、慣れればありがたい機能です。

私のように、撮影前に、点検などせずいきなりパチリ型には非常にありがたい、機能です。

デジタルファインダー型は一台しか持っていないので全て同じなのかは分からない。

そういえば、コンデジをもう一台持っているけれど、いつも普通に見えていたような気がするけれど、定かではない。

チャランポランの誹りを受けざるを得ない......。