真鶴半島三ツ石の日の出

2020-01-05 09:09:22 | 写真

元旦は、仕事。

初めての仕事であったため、道順に自信なし、積み込みに自信なし、不安一杯の初仕事をなんとかこなし、いざ撮影にと張り切って出かけました。

箱根駅伝は、昨日投稿しました。

その前に行った三ツ石の写真です。

到着は5:00前あたりは真っ暗。

ヘッドライトの明かりを頼りにヨタヨタと海岸へ、一人先行者がいたのですが、なぜか階段下で待機。

挨拶をして海岸を歩き始めました。

なんか変、ゴロゴロ石をあっちに踏み外し、こっちに滑りながら前進。

変だ、何が変なのだろう。とにかく変。

原因は、海岸が狭くなって、波打ち際が、急激に高くて盛られ、なだらかさがなくなっていた。

とにかく、白っぽいところを選んで、あっちにふらり、こっちにふらり。やっと岩場に到着

懐中電灯を取り出し行く手を確認したところ、誰もいない????

とりあえず

三脚を立てる場所を確保。星が綺麗だったが、ろくな写真は撮れないことは、自分自身で分かっているので、一休み

やっと数人が、岩場に向かってくる。

おはようございます。

今日はどの辺りでしょうかね?

私も初めてみたいなもんで、詳しくは「わからなのですが、12月20日では私のいるここが、ベストポジションだったのです。

今日は少し場所が、ズレそうですね!

と奥へ移動してゆきました。

日が昇ってみて分かったのですが、私のいるところがベスポジでした。

みなさん続々と移動。

ごめんなさい!!!!

撮れた写真がこれです

 

ごめんごめんここだったよ!!#$%&

今年の、しめ縄は、ヨレヨレでした。

上の写真と全く同じです。モノクロで撮ったものを、RAWから起こしました。

したがって、下の写真が撮って出しです。

やっぱりモノクロで育った私には、モノクロがいいなと思います。

モニター上では、思惑通り、三ツ石の岩の縁が白く光り浮き立っています。

撮影モードは、マニュアル、ISO100、ホワイトバランスは晴天←以前どこかで撮った時のままで、意図は全く無い怪我の巧妙みたいなものです。

一眼レフは、シャッターをきる瞬間の色味、露出がわからないので、失敗に気付きにくいけれど、デジタルファインダーは、写る画像を見ながら撮れるので、失敗はない。

ファオンだーが真っ黒なら、できる写真も真っ黒に、真白なら真白に、見えていればその通りに写る。

たまに画面が真っ暗になっていて、一体何が起こったのだろうと、びっくりすることはあるけれど、慣れればありがたい機能です。

私のように、撮影前に、点検などせずいきなりパチリ型には非常にありがたい、機能です。

デジタルファインダー型は一台しか持っていないので全て同じなのかは分からない。

そういえば、コンデジをもう一台持っているけれど、いつも普通に見えていたような気がするけれど、定かではない。

チャランポランの誹りを受けざるを得ない......。

 

 


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