レフレックス600mmの世界 花菖蒲・紫陽花

2015-06-15 08:48:58 | 写真
近くの公園で昨日から「アジサイフェア」が開催されている。

朝の内は雨。

8時を過ぎたころから雨が上がりだした。

太陽が出ないかと期待しつつ公園へ。

途中おにぎりを買って駐車場に向かった。

目的の駐車場にすんなり入れた。

時間が早かったせいもある。

駐車場は8割がた埋まっていた。

本日は、目的があって用意したレフレックス600mmを装着。

初めての超望遠。

まずは大きなバラにカメラを向けた。

唄じゃないけど「バラ」は何処へ行った?

レンズはだいたいバラに向いているのだが、バラはいない。

景色とファインダー内画像を慎重に比較。

今一体レンズは何を写しているのか?

そんなこんなでやっと写してきました。

初期の目的の二重丸は、PCで確認できましたが、撮っているときは、確認していません。







この写真にレフレックス特有のぼけリングが出来ています。



此処にもよく見ると二重丸が写っていました。



二重丸あります。



何しろ約30年前のレンズですので、ピントは手動、絞りも手動……。

老眼、乱視の私には、マニュアルでのピント合わせは、苦手。

若い時でさえピント合わせは、ほとんどしたことなかったのに(28mm専門)

まさか、超望遠を使うとは夢にも思っていなかった。

使ってみて、全く異なる世界を体験できることを実感した。

まだ戸惑いが多くて、表現しきれていないけれど、異なる世界を写せたらと思っています。










浅見光彦クラブハウス

2015-06-14 07:17:01 | 写真
本日は極めて個人的というか、趣味的な写真です。

軽井沢にあります「浅見光彦クラブハウス」軽井沢の芽衣」を訪れてみました。

浅見光彦に興味の無い方は、なにそれ?であると思います。

内田康夫が生んだ名探偵です。

最新作(と言っても2014年7月31日初版ですが)

「遺 譜」によれば、”浅見光彦最後の事件”となっています。

5月15日に訪れたのですが、既述のように、今年初めてのセンセの「芽衣」へのおでましだったようで

具合が思わしくないように感じました。

会員番号155××番としては、お元気になってますますご活躍なさることを願ってやみません。

クラブハウス玄関。自転車のもう少し右側にソアラが、停めてあります。

ナンバープレ-トは「浅見 33 あ 32-15」



クラブハウスの左横から



「軽井沢の芽衣」



ここは浅見光彦との関連は無いのですが、旧碓氷峠に向かう道すがら見つけました。

「市村記念館」




新潟星峠朝景

2015-06-13 08:00:00 | 写真
朝靄に霞む棚田。

静かな寒い夜明けでした。

その臨場感をいかにして写すか試みてみました。

付け焼刃ではそれなりにしか写りませんでした。

朝靄は日光小田代ガ原の者が状況としては一番良かった。

次回はもう少し朝の色とか、静けさ、透明さが写せるよう少しずつ学ぶことといたします。

払暁の棚田



夜明け前



夜が明けて






源兵衛川そぞろ歩き

2015-06-12 08:08:18 | 写真
川の中に散歩道がある。

若い頃なら、周りをキョロキョロしながら平気で撮影できたが、

今そんなことをしたら川に落ちること必定。

足元をよく見て落ちないように用心して歩いた。

前を行く案内人「つるさん」

この方は三社祭の際にお会いし本日の三島案内人を買って出てくれた。

浅草の芸人さんたちの一人です。



川のほとりの小さな花と何かの実?



三島広小路駅踏切「伊豆箱根駿豆線」源兵衛川のすぐ近く



錆びた窓飾りとポスター(こういうのを撮ってしまう悪い癖)



ここ「座布団三枚」で飲んできました。

同じ浅草で会った芸人さん仲間の一人。

箕浦ミチコさんのお店です。




三島市・清流源兵衛川

2015-06-11 10:21:24 | 写真
三島市街地の真ん中辺り楽寿園から流れ出た清流源兵衛川。

この川の辺りに流れる空気は周りとは、少し異なっている。

温度も少し低く感じるし、静かで、落ち着いている。

観光客が押し寄せる場所ではないので、普段のこの界隈の人々の憩いの場という雰囲気が強い。

ミシマバイカソウは見つけられなかったが、三島の落ち着いた空気は見つけた。

恥ずかしげに、撮影に応じてくれた、高校生さわやか二人の語らい。



同じ高校生賑やかなおしゃべり



自転車を川辺に止めて、仲のいい女子高生二人。

今盛り額紫陽花越しに撮ってみた。女子高校生をぼかさないと

流石の額紫陽花も負けてしまう。