秋の花々

日曜日は、晴れて青空。

陽を受けた秋を彩る花々を「国営昭和記念公園」で拾ってみました。

良く見て歩くと、色々な花が咲いているものです。

最近花の名前の知識？も増えてきたのですが、控えのノートに見当たらない花もありました。

昨日撮影しそこなったと書いたのですが、一枚だけありました。

彼岸花の細い花弁でいいのでしょうか、髯のように伸びた花の飾りに秋の陽が当たって光っていたのですが

角度が悪かったのでしょうか、曖昧でした。立ち入り禁止になっていてこれ以上は踏み込めません。

栗の木の狭い間からの撮影でした。



彼岸花から1Mほど高台の蕎麦畑、左奥に写っている網は落花生を鳥の食害から守るものとのことです。



日本庭園の片隅に花開いていた「ほととぎす」

ここには、「白いほととぎす」を始めいろいろな「ほととぎす」があるようですが発見できませんでした。

周りの森の木々と太陽が造った自然のスポットライト



この花は、蘭の一種であると思うのですが、子供の頃家の庭にあった「インクの草」と言っていた（勝手に命名）草に似ています。

これも絶妙なライティングでした。これは、ボート遊びの池の西側にありました。



この写真の右側にある草が上の写真の草です。



次も花が続きます。