パリ ガルニエ宮(オペラ座)

2014-09-28 06:59:22 | 写真
ガルニエ宮で撮った写真を時間をかけてじっくり見直したところ
面白いものが写っていました。
もちろん撮影時には全く気付いていませんでした。
撮影したのはパリ到着直後の22:21と28分です。
本物のパリの街の重厚さ圧倒され押しつぶされた状態での撮影ですので
廻りを観察する余裕などありませんでした。
おのぼりさんそのもので、あっち向いてパチリこっち向いてパチリ後ろ向いて……。

この写真はガルニエ宮の真向い道路を渡ったところからの撮影です。
二階の円柱の上に丸い窓のようなものがあります。
その中に石像があります。
その上に金文字で ACADEMIE NATIONALE・DE・MUSIQUE と書いてあります。
その文字のACADEMIEの”c”の真下、NATIONALEのNAの”A”の真下。
それぞれ”c”の下は「ベートーベン」"A”は「モーツアルト」の像でした。
他はすみませんがわかりません。読めませんでした。
たいした発見ではないのですが、見つけました。
観光案内には書いてあるかもしれません。
この写真の中に以前にアップした。ヘルメットを持った青年(右端から二番目の像の下)が写っています。
またハイドンのしたにはやはりアップした少女が写っています。(3番目と4番目の像の間の階段右寄り)

このように少し前の写真に数分後の被写体が写りこんでいることが多々あります。
まだアップしていないのですが、サングラスをかけ、コートを着た男性が17分前に全く違う場所で写っている
ということもありました(コートは着ているがサングラスは付けていない)



次に発見したのは「ハイドン」です。

小学生のころからおなじみの(約60年ほど前の話で、今は当てはまらないのかもしれませんが)音楽家の像を
オペラ座に発見してウキウキしている65歳の爺さんです。








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