LeicaQ2の調整その他

2019-10-03 08:11:43 | 写真

今日は写真と記事はなんの関連もありません。

昨日の夜、Q2を弄っていて、一つ発見したので書いておきます。

Q2には、28、35、50、75の各クロップの他に「取説」にある通りマクロ機能(17cmー30cm)が装備されています。

取説が総頁数152頁あるので、完全には読み切っていないので、取説に書いてあるのかもしれませんが、マクロ時にもクロップができます。

マクロ時のクロップでも「DNG」←RAWファイルは28mmのままです。

28mm マクロ画像

マクロ75mm画像(全く同じ位置から撮影)

画像は、モノクロHD設定のまま撮ってあります。

結論は、28、35、50、75、マクロおよび4種類のクロップの計8種類の画角が得られる、しかも、RAW画像ではすべてが28mm

すなわち4730万画素で保存される。

4730万画素というと、手ブレが心配ですが、画像を見てお分かりのように、その心配は杞憂に終わったようです。ISO100・F3.5・1/125秒手持ち

連写もできますし、デジイチ(D800,D750)のようにモニターを表示させないこともできます(電池対策)

また補助光も必要に応じ光らせないことも可能というように、基本的機能は充足されています。

写真を見る限りでは、私の手入れの悪い、キーボードの汚れもはっきりと改造されています。