カトマンズにゆくなら

2018-03-05 16:01:23 | 写真

カトマンズといえば、エベレスト

高い料金を払ってみにゆきました。

日本〜インド往復航空運賃の1/3強の値段でした。

予想としては、エベレストを間近に見ることができると思っていました。

カトマンズの国際空港から、どの飛行機に乗るのか全くわからない状態で待機。

英語は、アナウンスのみ、空港職員はほとんど通じない、私の英語が、下手くそであることは否めないのですが、

参ったな、わかんねーなーーーーー

なんとか飛行機に乗り込んで、上空へ。

操縦席に案内されて、スチュワーデス(古すぎるか!)のお姉ちゃんが英語で「あれが、エベレストです」とこちらを向きながら、手で指し示すんだけど、どれがエベレストか判明せず。

お姉ちゃんに、こっち向かないで、前向いて、指差してくれと注文、周りの外国人たちも、それがいい、わかる!

結論:わからなかった。

高い金払って乗るもんじゃない。名古屋上空から「あれが穂高です」と指差したようなもの、山容を知っている者しかわからない。

上の写真の右側のトンがったひときわ高い山が、エベレストじゃないかと思った。

この真ん中の山なんですが、確信はない。

間違いの可能性が、高い。なんてこった!!!!

インドからカトマンズへの一人旅はスリルと冒険に満ちたものでしたが、それに比べて、エベレスト観光の期待ハズレ感が大きすぎた。

機会があったら、バラナシ〜カトマンズの面白おかしい旅をご紹介いたします。

この旅は、言葉の問題ではなく(全くといって良いほど通じない、英語は若い人のみ通じる)、想像力と、機転と、判断力、決断力の、波乱万丈の旅でした。


今年の課題写真は「花」lp

2018-03-05 15:31:33 | 写真

今年の課題写真にちなんで、花を撮ってみました。

撮影地は、極近所です。北公園よりは遠くて、本沢梅園より近い、カタクリの里です。

毎年3月になると、丹精込めた花々を公開していただけます。

山一面の「カタクリ」は、壮観です。

たくさんの人々が、やって来ます。

遊歩路というか探索路というべきか、大変狭く、人一人がすれ違える程度の道です。

三脚を長く平らに伸ばし撮影する写真愛好者が、多く「撮影禁止」にならなければ良いけれどと、毎年ヒヤヒヤしています。

座布団の中味を少し抜けばかなり座りは良くなって場所も取らないのですが…。

  

これは、バイカオオレンと書いてありました。

これは、リュウキンカと書いてありました。

 

花の名前は、正しいかどうかはわかりません。

隣の花の名前かもしれませんので、悪しからず。

 名前のわからない花ばかりです。

でもすごく可愛らしく、綺麗だった。