ニューデリーに降り立って感じたことは、この地にとどまってあちこち、地下鉄で撮り歩きたいと思いました。
列車に乗ってちょっと遠出をしても良いし、日本が失ってしまった、田舎があるのではないかと思いました。
言葉がわかるかわからないか、意思が通じるかどうかではなく、飾らない本物が、あることが予測される。
ちょっと潰れていますが、オリジナルでは、暗く潰れた箇所も写っています。
iso 6400
絞り：解放・1/200
焦点：200ｍｍ
手持ち撮影
インドには、三脚を持って行ったのですが、ほとんど使わなかった。
vrのおかげと、D 750の静かな高速連続シャッターのおかげで、ブレずに撮ることができました。
インドの首都ニューデリーの駅前です。
いわば東京駅前です。
デリー国際空港で夜明かしが決定して、空港から街へ出て見ました。
案内看板に従って、地下鉄駅へ歩いているはずが、いつまで経っても、同じところに戻ってくる？
一階と二階の勘違いに何度目かに気付きました。
モダンな地下鉄に乗って、4個目の駅で降りました。
そのときの私の驚きの写真です。
夜の早い時間です。
駅前道路の凄さ、オートリキシャの客引きの凄まじさ、言葉なんかどうでもいい、とにかく乗せる。
腕を引っ張ってでも乗せる。
この写真を撮っていて、もう一度ニューデリー周辺を地下鉄を利用してゆっくり撮って見たいなと思いました。
少し遠くに列車で行ってもいいかななんてとも、思っています。
