我々外国人参政権阻止派は、外国人地方参政権で部が悪くなっているから、民主党左派が次に動き出すのは何かと、話し合っていたが、やはり「夫婦別姓」か!千葉景子法務大臣の支援をするかのように鳩山バカ殿が昔から賛成であったなどとエールを送り始めた。
しかし、これもマニフェストには盛られておらない。
民主党は左派、いや共産党主義者を中心として日本を解体し、共産主義に変更しようと言う政策を次から次へと上程し、法案化しようとしている。しかも、それらはどれ一つとしてマニフェストに盛られておらず、国民の付託をうけたものではないことは明白である。
小沢が政権交代の為にやったこと、それは社会党左派を取り込むために共産主義国家成立に必要な政策を全て取り入れることを認め、それらをマニフェストに載せず、国を売り国民を裏切ったということでしかない。
戦前のはなしではあるがゾルゲ事件は、日本軍をソ連に向かわせずに、南に向け米英と戦わす謀略などと言われているが、とんでもない。ゾルゲや尾崎秀実がコミンテルンから受けた指令は尾崎秀実が、「日本を敗戦に導き、その混乱の中で日本の共産主義化を図ること」こそがその目的であった。さすがの尾崎も獄中記では、果たしてそこまでやって良いものかと自問する気持ちを記している。
民主党がマニフェストに載せずに、2009年政策インデックスに載せている、日本国解体の諸政策は以下の通りだ。
・外国人地方参政権法(国を解体し領土を他国に献上する)
・夫婦別姓法(家族崩壊)
・国立国会図書館法を改正・恒久平和局を設置。(戦争を犯罪と捉え、慰安婦問題等を暴き続ける)。
・国立追悼施設(靖国神社を追悼施設から外し、天皇制の弱体化を図る)
・人権擁護法案(裁判所以外に内閣の下に裁判機能をもつ機関を作り、国民を監視・コントロール)
・国籍選択性(二重国籍を可能にする)
これ以外にも危険な法案改正がある。
・外国人住民基本法
私は昨年7月末(7月24日、7月27日)にブログに民主党政権の危うさを2度にわたって書いてきているので、興味のある方はご覧戴きたい。
7月24日 http://blogs.yahoo.co.jp/nat49899696/58641690.html
27日 http://blogs.yahoo.co.jp/nat49899696/58657691.html