JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

水谷修

2004-12-21 20:44:51 | Book
夜回り先生
DAYS japan 2005/1に書いていますね。「薬物の闇に沈む若者たち」
1998年に第三次覚せい剤乱用期に突入したとの政府からの宣言から7年。いまだその傾向は治まることがありません。むしろ増えているという。ある専門家によれば生涯体験率は2.6%にまでなるという。現場をまわる水谷先生はこれが妥当な数字だという。
私も経験的に妥当かとおもいます。

水谷氏は薬物対策として希望ある社会の構築をいっています。少年少女たちの意志を育てることを強調している。
 好きで落ちていく人なんていないんだ。誰かが転落の回路を断ち切ってあげればいいだけ、ほんの少し手をさしのべて。
 かろうじて止まることができた私。私の幸福で誰かを引き止めてあげることができればなと思う。

           JOHNY

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7 コメント

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Unknown (クラシマン)
2004-12-21 22:58:52
長野の田舎のとあるお山では大麻が野生化

してて、毎年山の頂上で焼却処分されるとか...

北海道では、これまた野生化した大麻地帯が

あるそうで、警察が巡回してるとか・・・

う~ん。

ドラッグに頼ってしまう人の弱さがあり、

そんな子達を守ってあげれない社会だったり。

ちょっぴり悲しいな。
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せめて (JOHNY)
2004-12-22 06:37:53
一瞬だけでも幸せを。声をかけてあげたい。そこからすべてが始まるのだから。
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薬物 ()
2005-01-27 08:45:33
友達が薬物をやろうとしてるのですが、どうすればいいですか??

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うん (JOHNY)
2005-01-27 12:51:25
ダメだっていうのむずかしいよね。それぞれに色々な理由があるから。

 でもね、自分の身体が確実に壊れる、精神が壊れることを理由にすることは当然にありだよね。

あなたのことが心配だから、薬物はダメだ こういうべき。

 薬物でなければ埋められないなにかがあるというかもしれないけれど、そんなことはない。きっとそれにかわる何かがあるはずだから、一緒にさがしてこーぜ、って。

 みんななにかを探してるんだから、くすりなんかでごまかすんじゃねーよって。

真剣に付き合ってくれる誰かがいることが一番のことだとおもうよ。
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Unknown (クラシマン)
2005-01-27 22:02:28
経験する事はイイ事。

でもね、興味本意で一回が二回、三回に...

ドラッグの種類にもよるよね。

コナは止めにくいらしい。

でも、友達は立ち直ったよ!

ハッパは酒で酔ったカンジが続いて気持はイイ。

禁断症状もなかったな。

っつか、国によっては違法ではない。

でもね、確実に壊れるよ。

人生も体も。

それらの重みが解る歳になってからでも遅くはないと思う。

ドラッグの恐ろしさを伝える場はいっぱいあるよ。

本気で心配してるなら、それを突きつけるのもテ。

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不思議 (なつみ)
2005-03-07 12:25:16
水谷さんどうして子供達は、リスカや、ドラックに手をだすんですか????



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なんてこたえるだろうね (JOHNY)
2005-03-09 00:28:01
 その状況に追い込んでしまう周りの大人、状況に問題があるというだろうね。本人の問題というのは確かに存在するけれどそれ以上に、子どもに真剣にかかわってあげない人たちの問題だと。

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