みなさん、こんにちは!
今回は前回THE WORLD ALMANAC OR KIDS 2013の中から紹介した文章の続きを見ていきます♪
さっそく前回の引用文です。(Those Tricky TESTS / GETTING READYの記事より)
Being prepared for a test can relieve some of your jitters and can make test taking a lot easier!
Here are some tips to help you get ready.
まずは最初の文章から~
Being prepared for a test can relieve some of your jitters and can make test taking a lot easier!
この文章、前半は前回jittersの意味を辞書に頼らず想像する方法についてお話ししました、
意味は「テストを受ける前にきちんと準備していたらテストへの不安がいくらか解消されるよ!」というような意味でした。
今回は後半を見ていきます♪
後半の主語は~~~と見ていきますと、あれ?見当たりません!!
後ろを見ても主語らしきものがない、そんなときは、前半の主語をそのまま引き続き当てはめてみます。
試しにつなげて書いてみます。
Being prepared for a test can make test taking a lot easier!
※make 名詞 形容詞 = 【名詞を形容詞にする】
ここでは make 名詞(test taking) 形容詞(a lot easier)
【テストを受けることをずっと簡単にする】
何が?と気になりますので、
きちんと、主語と、あと、canも付けたして訳すと次のようになります。
「テストの準備をしておくことはテストを受けることをずっと簡単にする!」
※直訳調です。
まとめて引用文をもう一度見てみます♪
Being prepared for a test can relieve some of your jitters and can make test taking a lot easier!
準備をしてテストに挑んだら、そこまで心配する必要がないし、テストを受けるのがずっと楽になるよ!
というようなことが伝えられていますね。
そして今回はその続きの文章も見てみます♪
Here are some tips to help you get ready.
※ tips ここでは、 a small piece of advice about sth practical(オックスフォード現代英英辞典より)の意味です。
hintと似た意味です。
※ help 人 動詞の原形(元の形) = 「人が~するのを助ける」
help you get ready =あなたが準備をする(準備できた状態になる)のを助ける
まとめると、
Here are some tips to help you get ready.
(準備に役立つヒントがこちら。)というような意味になりますね。
そして、本の中の記事の続きに、
こんな風に準備しておいたらテストがずっと楽になるよ、という秘訣がいくつか紹介されています。
その中から一つ、英語のテストに役立ちそうなコツをお伝えすると、、、
Get a good night's sleep, and eat a good breakfast before the test.
【良く寝て、テストの前にはしっかり朝食をとる。】
これ、ほんとにすごく大切だと思います。
ちなみに、普段の「朝食を食べる」という時のbreakfastには冠詞はつけないのが一般的です。
この文章のように『どんな朝食か』という説明が付く時には冠詞が付きます☆
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