藤原 忠通の詠んだ歌
さらしけむ 甲斐もあるかな 山姫の たづねて来つる 布引の滝
滝の水の落下する様子を白布をさらすのにたとえ「来つる」に「着つる」をかけている。山姫は山の女神である。
7月16日にアップした「布引の滝を詠んだ和歌」の続きです。
カテゴリー「布引の滝と和歌」
さらしけむ 甲斐もあるかな 山姫の たづねて来つる 布引の滝
滝の水の落下する様子を白布をさらすのにたとえ「来つる」に「着つる」をかけている。山姫は山の女神である。
7月16日にアップした「布引の滝を詠んだ和歌」の続きです。
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布引の滝は、絶え間なく流れています。
大昔からこの滝は有名だったようです。