![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8b/a550979337a1672909269e137e5118c8.jpg)
国道20号に沿ったところに写真左側の標識があります。それを少し中に入って行くと右側の実盛塚があります。(gooブログは、写真は一枚しか掲載できませんので合成しました)
実盛の意気地を語る塚の黒松 老松堂々、武士の誇り
生垣を入って行くと突然視界が開け、堂々とした黒松がすくっと立っている。これが実盛の塚である。
実盛と名乗れば、たとえ平家の武将でも義仲は命を助けただろう。しかし、実盛は名乗らなかった。名乗らぬことで名を残し、武士の誇りをまっとうした。
白髪の老人だとて同情は無用、武士として対等に闘い、かっては命を助けた義仲の場にすがることなく、武士の名誉とともに死出の旅を選らんだのである。
(「義経伝説 南加賀の旅」より)
実盛の意気地を語る塚の黒松 老松堂々、武士の誇り
生垣を入って行くと突然視界が開け、堂々とした黒松がすくっと立っている。これが実盛の塚である。
実盛と名乗れば、たとえ平家の武将でも義仲は命を助けただろう。しかし、実盛は名乗らなかった。名乗らぬことで名を残し、武士の誇りをまっとうした。
白髪の老人だとて同情は無用、武士として対等に闘い、かっては命を助けた義仲の場にすがることなく、武士の名誉とともに死出の旅を選らんだのである。
(「義経伝説 南加賀の旅」より)
ここも観光客はいませんでしたか?
話を聞くだに実盛の男らしさ、武士魂が良く判ります。
この松が実盛を象徴しているかのようです。
ラメールさんの合成写真はそれとわかりませんね。言われないと気がつきません。
入り口から入って結構奥に塚がありましたね。
私はここから道を間違えて、うろうろ走っていたら、再びここに戻ってきました。
あわてんぼなmerryでございます。
という事で、先ほどの話の続き・・
まっすぐ走っている積りなのに、なぜか元の実盛塚に舞い戻ってました。
よほど方向音痴なのでしょうね(笑)
日曜日なのに訪問とコメントありがとう。
実盛を象徴するかのような黒松でした。
ここも観光客は全くいませんでした。
ここを訪れたmerryさんなら合成写真と直ぐにわかるでしょうね。
また元に戻られた、カーナビは付けておられないのですか。これけっこう便利ですよ。私は付けて7年になります。お陰で何処に行くにもカーナビ頼りです。