城南宮が鎮まる鳥羽の地は、平安京の表玄関に当たる交通の要衝であり、また鴨川に臨む水郷の景勝地でもありました。やがて貴族の別荘が建てられるようになり、平安時代の末には白河上皇が壮大な離宮(城南離宮、鳥羽離宮)を造営して院政を開始されました。
当時は、このあたりは船を浮かべることのできるほどの大きな池がありましたが、今では池も小さくなり、周りは住宅地になっています。
春の山 平安の庭 室町の庭 桃山の庭 城南離宮の庭 があります。
琴の音が響く中、歌人はその日の題にちなんで和歌を詠み、短冊にしたため、
そして、目の前に流れ来る羽觴を取り上げ、盃のお酒をいただくのです。
光源氏の六条院の」庭にさながらに源氏物語にある百種余りの草木が植えられ「源氏物語の庭」と呼ばれています。
梅が満開の季節に行ったので、綺麗な枝垂れ梅を見ることができました。
幕末に幕府軍と薩長連合軍が激突した「鳥羽伏見の戦い」は、このあたりでした。
当時は、このあたりは船を浮かべることのできるほどの大きな池がありましたが、今では池も小さくなり、周りは住宅地になっています。
春の山 平安の庭 室町の庭 桃山の庭 城南離宮の庭 があります。
琴の音が響く中、歌人はその日の題にちなんで和歌を詠み、短冊にしたため、
そして、目の前に流れ来る羽觴を取り上げ、盃のお酒をいただくのです。
光源氏の六条院の」庭にさながらに源氏物語にある百種余りの草木が植えられ「源氏物語の庭」と呼ばれています。
梅が満開の季節に行ったので、綺麗な枝垂れ梅を見ることができました。
幕末に幕府軍と薩長連合軍が激突した「鳥羽伏見の戦い」は、このあたりでした。
ここはいろいろと見どころの多いところです。
私は前からこちらの「曲水の宴」を見てみたいと
思っているのですが、いつも予定が合わずまだ見たことがありません。
季節を変えてみた行ってみたいことろです。
訪問とコメントありがとう。
私の行ったときは、まだ寒く梅が満開でした。
写真は、梅です。
しずかさんが行かれたときは桜が満開だったの
ですね。