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前回のPC1台化(作業の続き)では、PCA無しにしてPCBの1台化を行ったが、プログラムの保守性に欠ける点がある。
アプリBの処理を考えたとき、PC:PIC 接続[パラレル編](1)の方式で、ActiveBASIC(Ver.4)で相当する処理が作れる。
そこで、アプリCを作ることにした。
結果、下図のようにPCB上のアプリCだけという、非常にシンプルな構成になった。
ここで苦労した(?)のは、ターゲットデバイスに対する、パルス幅がマイクロ秒単位であったことである。
Windows アプリではミリ秒単位は簡単に作れるが、マイクロ秒単位を作るのは難しい。
いろいろ調べた結果、このPCでは、空の For 文で200回程ループすると1マイクロ秒強になるので、
それで時間待ちすることとした。
さらに、パルス間隔はミリ秒単位なのだが、sleep 命令を使ったのでは15ミリ秒単位となるので、
マイクロ秒単位のウエイト・ルーチンを1000回ループさせることでミリ秒を作った。
ということで、今度は処理の単純化ができた。
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Windows アプリではミリ秒単位は簡単に作れるが、マイクロ秒単位を作るのは難しい。
いろいろ調べた結果、このPCでは、空の For 文で200回程ループすると1マイクロ秒強になるので、
それで時間待ちすることとした。
さらに、パルス間隔はミリ秒単位なのだが、sleep 命令を使ったのでは15ミリ秒単位となるので、
マイクロ秒単位のウエイト・ルーチンを1000回ループさせることでミリ秒を作った。
ということで、今度は処理の単純化ができた。
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懐かしい・・・言葉が、たくさん
そして・・・ 知らない言葉もたくさん
PCBって基板の事?・・・ えっ PCAって?
そうしたら、トラ技に、ロータリーエンコーダー と
懐かしい言葉に驚きました
昔、分厚かったトラ技が、最近、本屋さんで見かけると、大分薄くなりました
今度、ゆっくりと、読ませていただきます
通りすがりの様で、申し訳ありません
トラ技は相当昔に毎月買っていたのですが、ずいぶん変わりましたネ。
今後ともよろしく。