出雲井神社と彌久賀神社に行きました。
出雲井神社は、本来出雲族の王、クナド大神を祭る神社です。

富氏(大国主命直系の子孫)の伝承によりますと、
出雲族の渡来
出雲大国主命の家系を継いできた富氏の語りによれば、原出雲族は紀元前2,500年頃大祖先であるクナトの神に引き連れられて出雲の地に着いた。原住民に鉄、製布、農耕等を教えた。出雲の地の王となった。
シュメール系海洋民族であった出雲神族は、日本に渡来すると、土着民たちに さまざまな文化や技術を伝え、生活の向上をもたらした。 そうすることによって、人々は自然に出雲神族を崇敬し、その神を祀るようになった。
出雲神族の祖神は、クナトの大神である。 そして出雲神族の神裔たちには、オオクニヌシやコトシロヌシ、ホアカリなどがいた。
出雲大社が杵築(きつき)へ移ったのは、霊亀二年(716)のことで、それまでは熊野にありクナトノ大神を祀っていた。
とのこと。


お参りをして、一段上に入って行きますと、全くエネルギー場が違いました。神領域のエネルギーですね。
その中でも、エネルギー場の強いところをチェック。なかなか良いエネルギーのようです。Oさまはここに足を踏み入れる前に、早くも鳥肌が・・・ʅ(‾◡◝)ʃ

そして、結界の境界線を確認。ここから、エネルギー場が変わる。皆さん、良い感じで、エネルギー場の違いが分かったようです。

次の場所に行こうするも、全国大学駅伝で通行止め。しばし、応援。
そして、彌久賀(みくが)神社へ。

この神社は、最高神である、
天之御中主神(あまのみなかぬしのかみ)が祭ってある神社です。
天之御中主神は天地開闢(カイビャク)神話で宇宙に一番最初に出現し、高天原の主宰神となった神である。 その名が示すとおり宇宙の真ん中に在って支配する神で、日本神話の神々の筆頭に位置づけられている。 そういう偉い神なのだが、その姿はほとんど神秘のベールに包まれているといっていい。 なぜなら、宇宙の始まりに現れたものの、たちまちのうちに「身を隠す」からである。
天之御中主神は、その後に登場してくる多くの神々による一切の創造的な作業を司令することがその役割だったといえる。 つまり、宇宙の真ん中に位置する果てしない創造力と全知全能の力を持つ至上神なのである。
ここは、あまり知られていませんが、超パワースポットと言えます。こんなにきめ細かいエネルギーは、今まで、感じたことがないくらいきめ細かいです。

この木がかなり高いエネルギーを発していました。

すぐ近くの喫茶店「Jams」で休憩。ここなかなか良いです。
今回はこの2つのスポットに行きました。古代出雲を調べると、面白いです。もっと探求してみたいです。


