ラリマーがなんでこんな値段なのぉ～！！！

と、叱られました。目の肥えたパワーストーンフリークの方は、市場価格をよくご存知です。ラリマーって希少性、かもし出す波動エネルギー、見た目の美しさ、ファッション性（どんな色の衣装にも合う石）、あらゆる面で突出した、パーフェクトなストーンといって良いと思います。世界三代ヒーリングストーンの一つでもあります。ドミニカ共和国の一つの島でしか産出されず、資源も枯渇状態で希少性も抜群とくれば、お値段もうなぎ上りに高騰しています。

私も以前、たまたまうまく仕入れることが出来ましたので、ラリマーの11ミリ玉のブレスレットを11,800円という価格で置いていました。

他の用事で来られ、何気にパワーストーンを見ておられ、

「上野さ～ん、何でラリマーがこんな値段ですか～、ラリマーにはラリマーの値段ってものがあります。ラリマーに失礼ですよ。ほんとにこの値段？？？」

「そうですけど・・・。じゃあ、もっと値段をあげましょうか？」

「私、今、持ち合わせがないので、これキープしといてください、この値段で！ですよ」

だって・・・。

仕事のお話で、私も買わせていただきたいものがありましたので、ほとんど物々交換となり、お持ち帰りになりました。それにしても、またラリマーに嫁いでいかれてしまいました。もう、あんな値段で仕入れられないでしょうね？でも、ラリマーって当院の中では高いのですが、いつもすぐに持っていかれてしまいます。少しお値段がはっても、また、仕入れたいと思います。この石が施術ルームにないと、なんとなくさびしい感じがしますからね。