必ず死は訪れます

生まれたからには、必ず、死は訪れます。自然に老衰で死ぬのが一番だと思います。

しかし、生きていますと、病気になったり、精神が破綻したり、いろいろなことが起きます。

自分が不遇な状態にあると、他人と自分を比べ、なんで自分だけがと・・・、他人がもの凄く、立派で幸せに見えたりします。でも、以外とみんな一杯いっぱいで生きている場合も多いと思います。ほんと紙一重かもしれないのです。

自分が何が出来るのか、なにを成して、何者になるのかという命題といつも戦い、答えが出ても、とても実現不可能に思えたりします。

やっぱり、尺度は、それが好きで、経済的にも豊かでなくても、続ける覚悟と理念があると、ぶれ無くなります。

結婚をして、家庭があると、なかなか踏み切れないです。早い段階でここにたどり着ければいいですね。私も４０歳から今の仕事がはじまりました。周りの反対があってもぶれずにここまでこれました。どん底の底なし沼に落ちていたかもしれません。それでも、ライフワークとして思える仕事に出会えて幸せでした。こんな思いが伝えられないまま・・・、もっと何か出来たかもしれないのに・・・。