はなまる日記  身体や心を癒すことをライフワークとしています。

はなまるヒーリング整体を運営しています。日々、私の思うことをお伝えしております。

   

親として気づいてやれませんでした

2010年08月14日 | ヒーリング講座
各所でお祭りシーズンですね。ご当地の大きなお祭りは「七恵祭り」です。毎年8月14日に高松小学校で開催されます。これは地元の賢人、大梶七兵衛と井上恵助さんの一字をとってつけられた名前です。定期的に送迎バスも巡回させるほど力を入れた祭りです。

今年はイベントが結構充実していたと思います。農林高校の太鼓部の宴部やファイヤーボーイズの火をつけた杖やひもでのパフォーマンスは迫力がありましたね。

子供たちも毎年楽しみにしていて出かけます。今年は友達同士で約束していたようで、親は連れていくだけで、後は友人同士楽しんでいました。

待ち合わせ場所にいきますと、7人くらい集まっていて、みなさんゆかたを着付けて来ていました。長女ともう一人が普段着で、一人で無かったのが救いでした。帰ってから、長女はあまり気にしていない感じでしたが、昨年からどうもゆかたのことは言っていたみたいで、何気なく私も聞いていたんだと思います。

気にしていないとは言え、子供心に人はきらびやかな一張羅を着こんで来ているのに何で私は?と少しつらい思いをさせたのではないか?引け目を感じさせて傷つけたんじゃないだろうか?小学生最後のお祭りで・・・。そう思うと何だか気づいてやれなかった私が悔しくてやりきれなくなり、夜、なかなか寝れませんでした。そこで、明日、せめてもの償いにご縁祭りもあるので、ゆかたを買いに行って、ばっちり着こなして出かけさせてあげようと思いました。
コメント (2)
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