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はなまる日記  身体や心を癒すことをライフワークとしています。

はなまるヒーリング整体を運営しています。日々、私の思うことをお伝えしております。

   

脊柱管狭窄症

2011年05月17日 | 腰・臀部の症状
脊柱管狭窄症で3回、内視鏡で手術をしたそうです。この手術は保険が効かないので、200万円以上かかったそうです。効果がない場合は、次回は半額とのことで、遠方の評判の病院で手術をされたそうです。それでも痛みは一時的に楽になったそうですが、すぐにまた元の痛みに戻ったそうです。これ以上骨を削ると、強度が保てなくなるのでもうしない方が良いと言われたそうです。

私が思いますに、脊柱管が狭窄になるのは、周りの筋肉が硬直して、そのまま骨を圧迫し続けて、どんどん背骨の脊柱管が狭まってくると推測しています。MRIなどで見えているのはその結果の現象で、この硬直をとり、気で骨を広げる施術も可能なので、これで、改善して行きます。と私がいくら言いましても、そんな事信じられないと思われることでしょう?そんなことで楽なるなら・・・云々。との声が聞こえてきそうですが、真実は体感された方のみ分かりますね。良くなった方の口コミで。脊柱管狭窄症の症状の方も少しずつ来られるようになりました。本当に手術の前に一度試してみてください。

今日、来られた方も、前回、1回の施術で痛みは無くなったとのこと、あと、肩コリと、坐骨神経痛も併発されていて、こちらの方の施術をしました。これらの症状も、硬直した部分の筋肉を緩めてしまえば、いったい今までの症状は何だったんだろう?という感じに楽になります。

脊柱管狭窄症

2011年03月18日 | 腰・臀部の症状
脊柱管狭窄症で長年の症状があり、紹介で80歳の女性が来られました。かくしゃくとしておられ、背筋もしっかりと伸びた方で、とても元気そうなのですが、歩くのが困難なのと、5分も立っていると、立っていられなくなるそうです。脊柱管狭窄症特有の症状である、間欠跛行(かんけつはこう)の症状も出ているそうで、知り合いで手術をされた方で、逆に車いすの生活になった方もいるということで、年齢も年齢ですし、手術はしたくないんです。でも、なんとか少しでも楽にならないかと思い、あとは手術以外はやるだけやったという、精神安定の意味でもここの話を聞いて来てみました。と言われました。
脊柱管狭窄長は最近では、首の骨にある人と腰の骨にある人をそれぞれ1名ずつ施術しましたが、いずれも良くなられています。脊柱管狭窄症に対して、以前は漠然としたヒーリングでしたが、1年くらい前から明確な施術のイメージが出来上がりました。今日来られた方も、楽に歩けるようになりました。「長生きはするものですね、こんなことに出会えるなんて・・・」と涙をながされました。ほんと喜んでいただけてよかったです。1週間か2週間後にもう一度よろしかったら診させてくださいとのことで、終了しました。脊柱管狭窄症の方、一度、当院の施術を試してみてください。

20数年来の腰痛

2010年05月28日 | 腰・臀部の症状
今回で2回目のご来院。20数年前から腰痛で、病院へ行っても異常なしで、老化によるものとの診断。いよいよ歩くのもしんどい状態で、寝ていても下腹部も痛むようになって目が覚めることがあるそうです。

前回診ますと、腰や臀部の筋肉の硬直、股関節~腹筋にかけての硬直もかなりのもので、広範囲に及んでいました。

今回の施術で、かなり緩み、8割がた楽になったそうです。下腹部や腰で痛む動作をしてもらっても違和感は少し残ったものの、痛みはないとのこと。私の経験上、楽になった後、また、状態が戻ることもありますが、何回か施術を繰り返すことで戻りにくくなり、良い状態が続くようになる場合が多いです。