苦笑い

思いつくまま記録できたらいいね

奥只見ドライブ

2011-10-27 21:06:32 | 旅行

 紅葉を追いかけて、新潟県の奥只見湖へ行って、 先ほど帰って来ました。

紅葉は素晴らしかったのですが、撮った写真を見たところ思ったようには写って

ないことが分りました。 後で整理します。 本日の行程を綴ってみました。

 朝早めに、4:53 自宅を出発  京葉道路―首都高―関越道を走行

 6;50駒寄PAで朝食(持参のお寿司とコンソメスープ)駒寄はまだ、休眠の状態、

予想したとおり食堂も開いていない。でも、食事時間はSAは混むのでPAがゆっくりできる。

 8:20関越道、小出インターを降り、一般道へ、かってダム建設用に作られた

トンネルが続くシルバーロードを通行し、

 9:05案外早く、奥只見ターミナルに到着

 
遊覧船                     桟橋付近にはワカサギがいっぱい


 9:30奥只見湖遊覧船で湖面を一周(30分)錦繍の紅葉を満喫

     その後、奥只見電力館(電源開発)で奥只見の自然と発電の仕組みについて勉強
          
           白い建物が電力館                電力館の内部

     再び、ターミナルに戻って、昼食(山菜蕎麦を食べました。美味しかった。)買い物をして

      12:10ターミナルを出発、 途中、六日町インターで降りて、寄り道

      13:30 直江兼続伝承館へ行ったところ、休館日であったが、同じ敷地内の

       『サンライズ南魚沼』で 「義と愛の総合文化展」をやっていたので見学(内容は

       盛り沢山のため省略)、また、同所は坂戸城の館跡で公園になっているので散策

           
          銭淵舘後の公園                   同公園内 上杉景勝と直江兼続像

       14:38 同所を出発、 途中、赤城高原SAで休憩、給油 都内は少し渋滞はあったが

       18:30 無事、緑区の中華屋さんに到着、ここまで来れば後は、運転交代できるので

                私は、五目焼きソバと餃子を注文、ついでにビールを少々…。  

 

     以上が本日のドライブ日記です。 天気は晴れ、平日の為、さほどの混雑もなく良かったです。

 


 

 


富士山写真展

2011-10-26 06:24:29 | 美術

東京赤坂の東京ミッドタウンの一画で『富士山の

写真展』が開かれるという案内を出展しているY先輩からもらい、行って来ました。

会場で、パチパチやるのは控えましたが、先輩と話をして、出展作の縮小版をもらいました。

       S氏の作品  春色
   

   Y先輩の出展作
  
  やはり、迫力が違いますね。 富士を遠望するところがコツなんですかね。

 

            ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰ ✰

 

  後は、出展作ではありません。 この際ですから、私が、以前撮ってあった写真を載せます。

  南アルプスから雲海富士
  

  機上からの富士
  

  御殿場快晴
  

 

                             

 

  帰りに、六本木ヒルズ周辺を散歩し

  きれいなポーチュラカがあったのでパチリ、
     

 
     
    大きな、クモのオブジェを撮り                   迫力ある森タワー

 

  赤穂浪士ゆかりの毛利庭園を散策  

 

  錦糸町で昼食  ○ 刺身(サケ、海老、はまち) ○ 串カツ、鳥から揚げ
                    ○ 玉ねぎと鶏ささみの白和え  ○ ゴボウと人参、筍のきんぴら風炒め
                    ○ 野菜サラダ  ○ 手作り塩から  ○ ご飯とみそ汁、香の物  
                    これで、750円は安い。  さすが庶民の街錦糸町

 

  錦糸町の快速ホームからスカイツリーが真っ正面に見えるのは初めて知りました。
   ただ、ご存じのとおり電車の架線で、この様に…。

  この日、『ソフトバンクおゆみ野店』にも行って来ました。 あわただしい一日でした。

 

 

 

 

 

 


懐かしい映画

2011-10-24 08:30:21 | 古い思いで

  誰かさんが、話題の新作映画を颯爽と見に行っているというのに、

  私はテレビで古い映画を見ていました。

  なんか、最近テレビで放映される、映画にはまってしまいましたね。

  昨日見たのは、次の3本です。

    

✩ 怒りの河 (1951.米  JCNテレビ)

  ジェームス、スチュアート  アーサー、ケネディ   ジュリア、アダムス   ロリ、ネルソン

   あらすじ  かって無法者だった男が幌馬車隊の案内をする過程で、一度は助けて、気もあっていた

          ならず者が悪事を働くことに、敢然と立ち向かい、正義を貫く内容

     

 ジェームス、スチュアートのとぼけた好人物ぶり、アーサー、ケネディのふてぶてしさ、ジュリア、アダムス

 の美しさ、みんな懐かしいものです。

 この映画は、小学生くらいの時育った街に、何年か経った洋画を安く上映する(5円位だったと思う)

 映画館があって、西部劇をよく見に行っていました。 その時観た映画だと思います。
       

  不思議にその頃の映画の内容はほとんど覚えていないが、西部劇のスター(アラン、ラッド ・

  ランドルフ、スコット ・ ゲィリー、クーパー ・ ジョン、ウェイン等)の名前は良く覚えています。

 

 ✩ 花開く娘たち (1969.日活  JCNテレビ)

    吉永小百合  浜田光男  和泉雅子  杉良太郎  渡哲也  宇野重吉  川口 晶  沖雅也 

    あらすじ    http://bit.ly/npTxYK
     

   映画の筋書きはマアマアとして、出演陣が豊富で、その若い頃を見ているのは楽しいものです。

   杉良太郎が若い頃こんな顔していたのかと、つくづく見てしまいました。

  

    出演者、皆さん初々しかったですよ。

    

 

 ✩ 嵐の勇者たち (1969 日活  BS日テレ)

    石原裕次郎  二谷英明  浜田光男  渡哲也  藤竜也  和田浩二  川地民夫

    岡崎二朗   宍戸錠   吉永小百合  浜美枝  梶芽衣子  山本陽子 

       あらすじ  元刑事の男が、潰された組の生き残り達と争いながらも、暗黒組織に戦いを

            挑んでいく

           

     この映画は、まるで日活のスターを総出演させたような映画です。

     当時の日活映画ですから、この顔ぶれと、アクションがあれば、内容は良しとしなければ

     なりません。

    

   それにしても、筋書きは少し荒いですね。

 

   テレビの映画は、観たい時に観るという分けには、なかなかいかないので、つい見過ごして

   しまいがちです。  まめに、録画をしておくと一層映画漬けになりそうで、これはこれで悩み

   の種です。

 

 


静物

2011-10-23 07:12:13 | 美術

昨日は、時々大雨の降る不安定な天気でした。 このため外出することなく、家の中で、

読書したり、テレビを見たり、ブログに投稿したり、そして絵を描いたりしていました。

心得のないものがチョコチョコと書いた絵ですから、失礼とは思いましたが載せてみました。

ばらと果物です。怒らないで見て下さい。

 

ば ら

 

 

柿と林檎

 

綺麗なばらは艶やかに、果物は素朴に描ければいいなと思いました。

 

 


昨日気になったこと

2011-10-22 12:03:25 | 日記

昨日、気になることが2つあった。 一つは、スマートフォンを巡る動きであり、

もう一つは、桜井よし子さんのブログに載った、ケビン、メア氏の発言である。

                                

1 最近発売された ihone 4s がかなり優れた機種らしいので、dokomo の携帯から変更しよう

  と思って、K電気に行ってみたが、ここでは扱っていなかった。 多分、最新の機種は、取扱いや

  料金設定の説明をして、手続きをするには量販店では、手が回らないのだろう。

  ソフトバンク千葉おゆみ野店に行ってみた。 店内は若い人で一杯、店内の新しい機種のスクリ

  ーンに触れながら、仲間同士話している。

  整理券をとって待っていたが、なかなか順番が来ないので、出直すことにした。

  係りの人が、新しい、ihone が出たので混み合っています。できれば、土、日は避けて平日の

  昼間が、いくらか少なめになります。」と教えてくれた。 そうか、今は金曜日の夕方か…。納得

   http://www.apple.com/jp/iphone/

  帰りに、用があってdokomo 鎌取店に寄ったが、こちらは落ち着いた雰囲気、年齢層の違いもあ

  ってか、何か、勢いが違うように感じたのは、自分だけか。

 

2 桜井よし子さんのブログは、正論とは思うが、細かいことまで述べていることが多いので、

  いつも、途中で切り替えてしまうが、最近のブログに、次のような記事が載った。

        http://yoshiko-sakurai.jp/

  『週刊新潮』 2011年10月20日号    日本ルネッサンス 第481回

  眼前の摩擦を恐れる余り、誰も言うべきことを言わないで、世界でも稀な現実遊離の脆弱な
  国家が出来上がった。それが日本であり、この虚構の壁を打ち破らなければ、日本の未来
    は開けない。 ケビン・メア氏の指摘は、とどの詰り、このようにまとめられるのではないか。

  この記事は、週刊誌に掲載されたものであろう、比較的まとまっている。

  自分は、ケビン氏の言っていることは、真にそのとおりであると思う。
                                                                 

  日本という国は、大事なことは何一つ国論を統一できず、決まっていることも内容を曖昧にし

  て、その場を取り繕う、その結果、本当に国を危うくすることに気づいていない。

  これは、外交問題のほとんど全て、例えば、沖縄問題だけでなく、TPP問題、領土問題、北朝

  鮮問題等々の他、国内の、憲法改正問題、靖国問題、社会保障と年金の問題、原子力とエネ

  ルギー問題、選挙制度等、挙げると枚挙にいとまがない。

  これは、あまりにも自由が認められる(もちろん言論も自由)国が負うべき、リスクなのか?

     

  ケビンメア氏は、米国務省の前日本部長だった人、沖縄を巡る不適切発言(これも事実と違う)

  で職を退いたが、東日本大震災の際には、「トモダチ作戦」で日本支援の指揮を執った人
                                                       

   東北の復旧、復興は何とか動き出しそうだが、経済はじめ問題は山積であり、何とか議論を

    尽くして、国の進べき方向を誤らないようにしてもらいたいものである。