『パネルトーク』が終わり、休憩を挟んで第二部は、ジネンカフェではもう定番になりつつある『ワールドカフェ』いつもの白川陽一さんに代わり、今年のファシリテーターに〈(株)対話計画〉の三田祐子さんをお迎えしてのワールドカフェだ。
三田祐子さんは、もともと土木関係のコンサルさんなのだが、多様な人々がいる中で、〈住みやすい、過ごしやすいってどんな場なんだろう?〉と問いながら都市計画設計や測量をする一方、そこでの人々の関わりに重点を置いていることから、人にやさしいまちづくり連続講座や地域のまちづくりびと養成講座や公共施設の設計における市民との対話の場でのファシリテーターを務めるなど、限りなく現場に近い活動をされている。多様な関心を持った人々が、わくわくドキドキな場で出会い、多彩なテーマで、対話や交流をする”未来茶輪”を金山で開催するなど、いろんな”つながり”を大切にした場つくりに関心があるという。
『違いは個性、多様性の中で光る個性~みんな違って、みんないい~』というテーマにあわせて、あらかじめ対話のテーマを「多様な個性を大切にしてゆくために、わたしたちはどんな未来を子どもたちに手渡したいですか?」と考えておき、最終的には『パネルトーク』の3人のゲストさんのお話を聴いてから決めようと打ちあわせていた。しかし、加藤博子先生、竹内由美子さん、加藤真理子さん、それぞれの立場からのお話を受けて、対話のテーマはやはり「多様な個性を大切にしてゆくために、わたしたちはどんな未来を子どもたちに手渡したいですか?」に決めた。
時間的な制約もあり、存分な対話は行えなかったかも知れないが、それぞれのテーブルでは真剣な対話がなされていたようで、有意義な時間であったのではと、自画自賛している。
三田祐子さんは、もともと土木関係のコンサルさんなのだが、多様な人々がいる中で、〈住みやすい、過ごしやすいってどんな場なんだろう?〉と問いながら都市計画設計や測量をする一方、そこでの人々の関わりに重点を置いていることから、人にやさしいまちづくり連続講座や地域のまちづくりびと養成講座や公共施設の設計における市民との対話の場でのファシリテーターを務めるなど、限りなく現場に近い活動をされている。多様な関心を持った人々が、わくわくドキドキな場で出会い、多彩なテーマで、対話や交流をする”未来茶輪”を金山で開催するなど、いろんな”つながり”を大切にした場つくりに関心があるという。
『違いは個性、多様性の中で光る個性~みんな違って、みんないい~』というテーマにあわせて、あらかじめ対話のテーマを「多様な個性を大切にしてゆくために、わたしたちはどんな未来を子どもたちに手渡したいですか?」と考えておき、最終的には『パネルトーク』の3人のゲストさんのお話を聴いてから決めようと打ちあわせていた。しかし、加藤博子先生、竹内由美子さん、加藤真理子さん、それぞれの立場からのお話を受けて、対話のテーマはやはり「多様な個性を大切にしてゆくために、わたしたちはどんな未来を子どもたちに手渡したいですか?」に決めた。
時間的な制約もあり、存分な対話は行えなかったかも知れないが、それぞれのテーブルでは真剣な対話がなされていたようで、有意義な時間であったのではと、自画自賛している。