まずは、ご無沙汰しております。いや~ほんの小休止のつもりが、時間かかり過ぎ!!
日々雑事に追われ、その合間を縫って飛び回るうち、じんちゃんも、ついに50の仲間入りをしてしまいまして。
一足早く大台へ乗った友人がね・・・「めでたくない」という所感をつぶやいていたのだけど、わかる気がするなぁ。周囲の人たちを眺めていても、あまりいい気が流れてこないんですよね。やれあそこが悪い、ここがいけない、まるで年嵩のおばちゃんです。
そうして心や身体が、思うようにならなくなった所為でしょうか・・・’今までそんなことなかったのになぁ’という迷走や、ズケズケもの申す場面を目の当たりにすることが多くなり、違和感を抱いた私は、長年生息していた空間(メーリングリスト)から、離れる決心をしました。正に!? 逃げるは恥だが役に立つ
以前から、不思議に思っていたんですよ。みんなで集おうという計画を進めている時、なぜこうも ’山アリ、谷アリ、クロードチアリ’ になってしまうのか?その度に「人数多いから」「仕方がないよ」と言われてきたのだけど、本当にそうなのだろうか?
50年近く生きてきて、それぞれの場で経験を重ねている面々なんだもの。グダグダにならない機転や工夫が、もう少し互いにあっていい。才女とおぼしき人も混じっているのに。所詮女子校なんかなぁ~と。(←自虐でスマンが)
’ウン十年来の気心知れた仲’ というのもクセモノで、黙っていても「ツー」と「カー」だと決め込んでいる節があった。母校に愛着があり、ある程度気の合う友人たちとつながっている・・・そういったベースの部分は、確かにそう変わらないのだろうが、一人一人がそれぞれの意思を持っていることも事実。
手間のかかることに「〇〇ちゃんも、やってくれるよ」とか、デリケートな問題に「それが、みんなの総意だと思うの」とか、発言していない人の分まで、無理矢理まとめてしまうのはどうなの?安易に代弁しない方がいい領域ってのも、あるんじゃないのかなぁ。
とまぁ、集いに至るまでのスッタモンダに疲れ果てただけじゃなく、発言力のある人が放つ場の空気に対して、私なりに感じる所があったんです。立場変われば、「あなただってそうよ。」と言われてしまうかもしれないけど、お互いになすり合いを続けている限り、状況は変わらないよね。。。
在籍していた最後の年には、現場でもいろいろあり、経過がどうあろうと、とにかく当日までたどり着けば!と、何とか保ち続けていたことに、陰りが見えていた。’どうもガタピシしてきたなぁ’って時は、やはり潮時なのだと思う。なんか飽和状態になってしまってるのね。
今の立ち位置は、本当に自分に適しているのか?長所がちゃんと活かされているか?短所が悪目立ちしていないか?適材適所という言葉があるけれど、フォーメーションでカバーできることも。
ドラマ『監獄のお姫さま』のおばさんチーム、面白かったな。 年代的には、キョンキョン(小泉今日子)みたく小粋なおばちゃんを目指したい所だが、キャラ的には、菅野美穂がナイスだった。 私も「財テク」と呼ばれたい。(←そこかよ!)
さて、学生時代のサークルから飛び出したじんちゃん。去年は、その中の友人を含め、折々にご縁のあった人たちとの出会いや、ささやかな交流がありました。少人数だからこそできた話もあり、それぞれの人たちの視点や、かけてくれた言葉が、興味深かったし、ありがたかったです。
ここ数年、自分が記したエッセイを時折振り返りながら、感じること-
今歩いている道は、未来へとつながっている。
さぁ今年も、LIVE行くで~
https://www.youtube.com/watch?v=6DZO-nceCzk
日々雑事に追われ、その合間を縫って飛び回るうち、じんちゃんも、ついに50の仲間入りをしてしまいまして。
一足早く大台へ乗った友人がね・・・「めでたくない」という所感をつぶやいていたのだけど、わかる気がするなぁ。周囲の人たちを眺めていても、あまりいい気が流れてこないんですよね。やれあそこが悪い、ここがいけない、まるで年嵩のおばちゃんです。
そうして心や身体が、思うようにならなくなった所為でしょうか・・・’今までそんなことなかったのになぁ’という迷走や、ズケズケもの申す場面を目の当たりにすることが多くなり、違和感を抱いた私は、長年生息していた空間(メーリングリスト)から、離れる決心をしました。正に!? 逃げるは恥だが役に立つ
以前から、不思議に思っていたんですよ。みんなで集おうという計画を進めている時、なぜこうも ’山アリ、谷アリ、クロードチアリ’ になってしまうのか?その度に「人数多いから」「仕方がないよ」と言われてきたのだけど、本当にそうなのだろうか?
50年近く生きてきて、それぞれの場で経験を重ねている面々なんだもの。グダグダにならない機転や工夫が、もう少し互いにあっていい。才女とおぼしき人も混じっているのに。所詮女子校なんかなぁ~と。(←自虐でスマンが)
’ウン十年来の気心知れた仲’ というのもクセモノで、黙っていても「ツー」と「カー」だと決め込んでいる節があった。母校に愛着があり、ある程度気の合う友人たちとつながっている・・・そういったベースの部分は、確かにそう変わらないのだろうが、一人一人がそれぞれの意思を持っていることも事実。
手間のかかることに「〇〇ちゃんも、やってくれるよ」とか、デリケートな問題に「それが、みんなの総意だと思うの」とか、発言していない人の分まで、無理矢理まとめてしまうのはどうなの?安易に代弁しない方がいい領域ってのも、あるんじゃないのかなぁ。
とまぁ、集いに至るまでのスッタモンダに疲れ果てただけじゃなく、発言力のある人が放つ場の空気に対して、私なりに感じる所があったんです。立場変われば、「あなただってそうよ。」と言われてしまうかもしれないけど、お互いになすり合いを続けている限り、状況は変わらないよね。。。
在籍していた最後の年には、現場でもいろいろあり、経過がどうあろうと、とにかく当日までたどり着けば!と、何とか保ち続けていたことに、陰りが見えていた。’どうもガタピシしてきたなぁ’って時は、やはり潮時なのだと思う。なんか飽和状態になってしまってるのね。
今の立ち位置は、本当に自分に適しているのか?長所がちゃんと活かされているか?短所が悪目立ちしていないか?適材適所という言葉があるけれど、フォーメーションでカバーできることも。
ドラマ『監獄のお姫さま』のおばさんチーム、面白かったな。 年代的には、キョンキョン(小泉今日子)みたく小粋なおばちゃんを目指したい所だが、キャラ的には、菅野美穂がナイスだった。 私も「財テク」と呼ばれたい。(←そこかよ!)
さて、学生時代のサークルから飛び出したじんちゃん。去年は、その中の友人を含め、折々にご縁のあった人たちとの出会いや、ささやかな交流がありました。少人数だからこそできた話もあり、それぞれの人たちの視点や、かけてくれた言葉が、興味深かったし、ありがたかったです。
ここ数年、自分が記したエッセイを時折振り返りながら、感じること-
今歩いている道は、未来へとつながっている。
さぁ今年も、LIVE行くで~
https://www.youtube.com/watch?v=6DZO-nceCzk