さて、2月も終わりに近づきまして。
じんちゃんは目下、娘の卒業式のことで、頭がいっぱいでございます。 (-_-)
もうねぇ。。。 そのうち脳の血管が、破裂するんやないかと、思う時がある。
休日の昼下がり、ふとしたきっかけからエンディングノートの話になり、
「母さんにもしものことがあったら、お葬式でたかじんさんの歌を流してちょうだい。」
笑いながら子どもたちに語りかけると、息子が申しますには・・・
「ほな粗供養は、マカロンにしよか。」 (←この意味がわかる方は、芸能ツウです)
「ひぇ~ それだけは絶対嫌!!」
やっぱり生きとらな。
役員活動については、去年エッセイで愚痴らせてもらいましたが、
来年度への引き継ぎにしても、卒業式の1コマの準備にしても、
結局取りまとめ役が、あれこれ気を配らねばならん。
まぁ、それはいいんです。
ある程度の負荷がかかってくるのは、立場上仕方のないことだし、諦めました。
先日、一足早く高校が決まった娘の、入学手続きがあったんですよ。
入学金その他の工面をし、制服等の物品を購入して、重たい荷物を二人、うんうん言いながら運んで帰ってくると、
先に仕事から帰宅。 リビングで、グラス片手に出来上がっている夫が、開口一番。
「ああ~ ××の上靴かぁ ここのはすぐに破れるんだよな。」
あのね、娘が期待に胸を膨らませ、包を開いてる傍から、その言い草はないでしょう。
いっつもそうだ。 その場の雰囲気にパサッと水をかける、いらんことを口にする。
夫の物言いには、常々「ふぅ~」 「はぁ~」 ため息をつきながらも、概ね穏便に済ませている。
(いちいち突っかかっていたら、キリがないからね)
しかしこの時ばかりは、さすがにムッカリきて、「トータルで数十万、ようやく払い込んでホッとしているのに、手にした結果の一つへ、その扱いは。。。」
反論しかけると、「いやぁ、ゴメンゴメン。 前の職場で使っていた作業靴がさ~」
突き詰めるとですね・・・
’そのメーカーの靴は、手に入り易いから、傷んでしまった時には、どこででも買えるよ’と、フォローしかったらしい。
だったら、最初からそう話せよ!
ある政治家が公の場で失言したなんてニュースを耳にすりゃ、
鬼の首でも取ったかのようにマスコミ報道へ乗っかり、
「またか! ったく、しょうがねぇなぁ~」 極めて嬉しそうにツッコんでいるが、
そんな姿を横目で見やりながら、’一番の失言太郎は、アンタやないの!’と、妻はげんなり。
「違う」 「いや・・・」 「そうじゃなくて」といった、会話の出鼻を挫く3点セットには、日々往生している。
違う 違う そうじゃ そうじゃなーい
ふた昔前の鈴木雅之の歌じゃあるまいし。
人の文言を却下しておいて、内容が変わるのかと思いきや、ん? 結局は同じことじゃね? というのもしばしば。
それでも、ひとまず否定しないと、気が済まないのだ。。。
学生時代の友人に、この時の話をしていたら、
「そのメーカー懐かしい! 中高の体育館シューズが、そこじゃ無かった?
通学靴に、上履きに、体育館シューズ、それから運動用の靴。
入学したときには、靴の多さにびっくりしたなぁ。」
と、ちょっとステキな想い出話となって、返ってきたのには驚いた。
正に、『Memory 青春の光』 というタイトルをつけたいくらいである。
同じ対象でも、人が変われば、こうも連想するものが変わるのかと。
夫の反応が、「わっ 懐かしいなぁ!」だったら、あの時くったりしていた私たちの心も、癒されただろう。
体育館シューズに紐を通していた娘は、「ああ~ そうじゃない!!」
その行動に逐一チャチャを入れられ、2階の自室へ篭ってしまいましたから~
もやもやした気分を抱えた時には、娘の部屋を訪れ、ガールズトーク。
「ふぅ~ ここ楽園やわぁ。」 「お母さん、そこ私のベッドやって(笑)」
「今日は疲れましたなぁ。。。」 「疲れましたなぁ~」
「さっき、お父さんに何か言われてたみたいやけど」 「うん。 私のやること、ずっと監視してるのよ。」
「たぶん気になるんだよね。」
娘が’監視’という言葉を使ったのには、私にも心当たりがある。
家事をやっている時、ハンパない威圧感でもって、眺められていることがあるからだ。
ここは塀の中かよ! お前は山城新伍かよ!! (←誰もわからん古い例えで、すんません)
とボヤきたくなる程かさ高く、感じ悪い。 (>_<)
P.S.
更新がストップしているにもかかわらず、訪れてくださる方がおられるようで、感謝に堪えません。
近日中にUPしますね~
じんちゃんは目下、娘の卒業式のことで、頭がいっぱいでございます。 (-_-)
もうねぇ。。。 そのうち脳の血管が、破裂するんやないかと、思う時がある。
休日の昼下がり、ふとしたきっかけからエンディングノートの話になり、
「母さんにもしものことがあったら、お葬式でたかじんさんの歌を流してちょうだい。」
笑いながら子どもたちに語りかけると、息子が申しますには・・・
「ほな粗供養は、マカロンにしよか。」 (←この意味がわかる方は、芸能ツウです)
「ひぇ~ それだけは絶対嫌!!」
やっぱり生きとらな。
役員活動については、去年エッセイで愚痴らせてもらいましたが、
来年度への引き継ぎにしても、卒業式の1コマの準備にしても、
結局取りまとめ役が、あれこれ気を配らねばならん。
まぁ、それはいいんです。
ある程度の負荷がかかってくるのは、立場上仕方のないことだし、諦めました。
先日、一足早く高校が決まった娘の、入学手続きがあったんですよ。
入学金その他の工面をし、制服等の物品を購入して、重たい荷物を二人、うんうん言いながら運んで帰ってくると、
先に仕事から帰宅。 リビングで、グラス片手に出来上がっている夫が、開口一番。
「ああ~ ××の上靴かぁ ここのはすぐに破れるんだよな。」
あのね、娘が期待に胸を膨らませ、包を開いてる傍から、その言い草はないでしょう。
いっつもそうだ。 その場の雰囲気にパサッと水をかける、いらんことを口にする。
夫の物言いには、常々「ふぅ~」 「はぁ~」 ため息をつきながらも、概ね穏便に済ませている。
(いちいち突っかかっていたら、キリがないからね)
しかしこの時ばかりは、さすがにムッカリきて、「トータルで数十万、ようやく払い込んでホッとしているのに、手にした結果の一つへ、その扱いは。。。」
反論しかけると、「いやぁ、ゴメンゴメン。 前の職場で使っていた作業靴がさ~」
突き詰めるとですね・・・
’そのメーカーの靴は、手に入り易いから、傷んでしまった時には、どこででも買えるよ’と、フォローしかったらしい。
だったら、最初からそう話せよ!
ある政治家が公の場で失言したなんてニュースを耳にすりゃ、
鬼の首でも取ったかのようにマスコミ報道へ乗っかり、
「またか! ったく、しょうがねぇなぁ~」 極めて嬉しそうにツッコんでいるが、
そんな姿を横目で見やりながら、’一番の失言太郎は、アンタやないの!’と、妻はげんなり。
「違う」 「いや・・・」 「そうじゃなくて」といった、会話の出鼻を挫く3点セットには、日々往生している。
違う 違う そうじゃ そうじゃなーい
ふた昔前の鈴木雅之の歌じゃあるまいし。
人の文言を却下しておいて、内容が変わるのかと思いきや、ん? 結局は同じことじゃね? というのもしばしば。
それでも、ひとまず否定しないと、気が済まないのだ。。。
学生時代の友人に、この時の話をしていたら、
「そのメーカー懐かしい! 中高の体育館シューズが、そこじゃ無かった?
通学靴に、上履きに、体育館シューズ、それから運動用の靴。
入学したときには、靴の多さにびっくりしたなぁ。」
と、ちょっとステキな想い出話となって、返ってきたのには驚いた。
正に、『Memory 青春の光』 というタイトルをつけたいくらいである。
同じ対象でも、人が変われば、こうも連想するものが変わるのかと。
夫の反応が、「わっ 懐かしいなぁ!」だったら、あの時くったりしていた私たちの心も、癒されただろう。
体育館シューズに紐を通していた娘は、「ああ~ そうじゃない!!」
その行動に逐一チャチャを入れられ、2階の自室へ篭ってしまいましたから~
もやもやした気分を抱えた時には、娘の部屋を訪れ、ガールズトーク。
「ふぅ~ ここ楽園やわぁ。」 「お母さん、そこ私のベッドやって(笑)」
「今日は疲れましたなぁ。。。」 「疲れましたなぁ~」
「さっき、お父さんに何か言われてたみたいやけど」 「うん。 私のやること、ずっと監視してるのよ。」
「たぶん気になるんだよね。」
娘が’監視’という言葉を使ったのには、私にも心当たりがある。
家事をやっている時、ハンパない威圧感でもって、眺められていることがあるからだ。
ここは塀の中かよ! お前は山城新伍かよ!! (←誰もわからん古い例えで、すんません)
とボヤきたくなる程かさ高く、感じ悪い。 (>_<)
P.S.
更新がストップしているにもかかわらず、訪れてくださる方がおられるようで、感謝に堪えません。
近日中にUPしますね~