前回、襲撃してきたガンシップ(ハインドヘリ)。
こんかいは、その攻撃をどうかわすかが山場でした。
ちなみに、このヘリの装備機銃(ハインドA型としたら)23ミリ固定機銃2門です。下手をするとその機銃は30ミリに化けている可能性も…(汗)””。小さく見積もっても12.7ミリ(50口径)です。でも、なんせ傭兵仕様ですからねぇ~。わざわざ小さい機銃に搭載しなおすのは考えにくいし、ブラックラグーンの命中弾痕からすると50口径よりでっかい(たぶん23ミリ径クラス)ですよ。あと、正規のA型のコクピットは、ダンデム仕様ではなく並列仕様なので、あのヘリは不正規改造が施されていてもおかしくないのですね。
(あえて、事実と違っているからおかしいとは突っ込みません。架空の話ですからその程度の事実錯誤は許容したいですよね)
と言うことはですよ。あの魚雷艇は最低でも12.7ミリ(50口径)以上の機銃掃射に耐えられる装甲を張っている(ただし、魚雷発車管を除く)んですよ。でっかくビックリです。なお、レヴィの持っていたでっかい獲物(ライフル)はゲパルト(GEPARD)対物ライフルなんだそうですよ。つまり50口径(12.7ミリ)なので、コレでハインドの何所を撃っても堕せないのですよ。(ただし同一箇所に何発も当てれば別)
ローターに当てたとしてもその重装甲とチタニウム製のローターは、12.7mm弾の直撃にも耐えることができるからです。
だからこそ、ずん止まりの滝つぼで停泊していたときの作戦会議でダッチもベニーもレヴィーもあれほど深刻だったのですよ。逃げ回るにも相手のほうが10倍は早い、しかも逃げることの出来る水面が限られた状況では、無理もないです。
で、アレで、それを打開するとは驚きですよね。
ちなみに、魚雷は発射菅から圧縮空気で打ち出すものですから確かにあのように打ち出すことが出来ます。で、魚雷がハインドのコクピットに突き刺さったときに、突き刺さるだけで爆発しないのもナイスです。
魚雷の信管は、一定距離を水中で進行しないと作動しない(『沈黙の艦隊』等を参照のこと)からです。
終ってみるとまだ時間が10分ほどあまっているのでどうしたのかと思えば…今回の一件の後始末の描写でした。話のきっかけの機密ディスクの回収と、ロックの身柄の件です。ロックは、自分を殺してしまおうとした会社に見切りをつけてフリーになることを宣言し、晴れてフリーになったロックをレヴィーたちがデッキボーイとして雇う形で進行するようですね。
次回からのシリアスなドタバタが楽しみです。
また、この話の詳しいことはオフィシャルホームページとここにTBを張ってくれた方々のブログを参照にしてくださいね。
こんかいは、その攻撃をどうかわすかが山場でした。
ちなみに、このヘリの装備機銃(ハインドA型としたら)23ミリ固定機銃2門です。下手をするとその機銃は30ミリに化けている可能性も…(汗)””。小さく見積もっても12.7ミリ(50口径)です。でも、なんせ傭兵仕様ですからねぇ~。わざわざ小さい機銃に搭載しなおすのは考えにくいし、ブラックラグーンの命中弾痕からすると50口径よりでっかい(たぶん23ミリ径クラス)ですよ。あと、正規のA型のコクピットは、ダンデム仕様ではなく並列仕様なので、あのヘリは不正規改造が施されていてもおかしくないのですね。
(あえて、事実と違っているからおかしいとは突っ込みません。架空の話ですからその程度の事実錯誤は許容したいですよね)
と言うことはですよ。あの魚雷艇は最低でも12.7ミリ(50口径)以上の機銃掃射に耐えられる装甲を張っている(ただし、魚雷発車管を除く)んですよ。でっかくビックリです。なお、レヴィの持っていたでっかい獲物(ライフル)はゲパルト(GEPARD)対物ライフルなんだそうですよ。つまり50口径(12.7ミリ)なので、コレでハインドの何所を撃っても堕せないのですよ。(ただし同一箇所に何発も当てれば別)
ローターに当てたとしてもその重装甲とチタニウム製のローターは、12.7mm弾の直撃にも耐えることができるからです。
だからこそ、ずん止まりの滝つぼで停泊していたときの作戦会議でダッチもベニーもレヴィーもあれほど深刻だったのですよ。逃げ回るにも相手のほうが10倍は早い、しかも逃げることの出来る水面が限られた状況では、無理もないです。
で、アレで、それを打開するとは驚きですよね。
ちなみに、魚雷は発射菅から圧縮空気で打ち出すものですから確かにあのように打ち出すことが出来ます。で、魚雷がハインドのコクピットに突き刺さったときに、突き刺さるだけで爆発しないのもナイスです。
魚雷の信管は、一定距離を水中で進行しないと作動しない(『沈黙の艦隊』等を参照のこと)からです。
終ってみるとまだ時間が10分ほどあまっているのでどうしたのかと思えば…今回の一件の後始末の描写でした。話のきっかけの機密ディスクの回収と、ロックの身柄の件です。ロックは、自分を殺してしまおうとした会社に見切りをつけてフリーになることを宣言し、晴れてフリーになったロックをレヴィーたちがデッキボーイとして雇う形で進行するようですね。
次回からのシリアスなドタバタが楽しみです。
また、この話の詳しいことはオフィシャルホームページとここにTBを張ってくれた方々のブログを参照にしてくださいね。
凄いです!とっても勉強になります!
このアニメって限りなくリアルを追求しているのだなって感動しました。
あの魚雷のシーンは、この常識外れな策を考えつく作者は凄い!って思いましたもの!
学生時代はモデルガンで遊んでいた私ですが、ただ楽しむだけでその方面の知識は皆無!
この手のアニメは大好きで興味津々です♪
一見、“萌え”よりも“燃え”優先に見えるこの作品ですが、“萌え”所は結構あるので萌えています。
例えば、出てくる銃器とか、ブラックラグーン号とか…ってメカフェチじゃないと理解不能か…
あはは~ですぅ~。
あきれないでこれからも楽しんでいってくださいね。また、銃器、メカ、等々、疑問があったらお気軽にコメントで質問を下さいな。判る範囲で調べてお答えします。