『Rio RainbowGate!』 第７話 観ました

もう７話なのですね。ワンクール放映だとするともう後半戦です。
と言う訳で、何処と無くノーテンキなこの作品でも何処と無くハードっぽい展開になるようでリオは続けてゲートバトルをする羽目になってしまった様子です。前回のスペースピンボールでのゲートバトルに続いて、今回はスカイジャンピングシューティングでのゲートバトルをするのだとか。しかも時系列はさほど進んでおらず前のゲームの数時間後だそう。コレはかなりのハードワークですね。
リオへの人使いが荒いオーナー、ハワード氏ですら流石にこれではリオへの負担が酷いとは自覚しているようで、ゲートバトルを仕掛けるカルティアに対して時間の猶予を求めますが、それはあっさりと流されてしまいます。まぁ、リオに対してこき使っている自覚は有ったのかとチョットびっくりしてしまったのですが、その他の面子がリオが休めるようにと気を使っている様子にはリオの人望の高さがわかると言うものです。そこで気になったのはハワードリゾートに残ったダーナがしていたリオへの占いで、「裏切り」の相が出ているって事。メンバーの中で裏切りそうな面子と言えば…リナという気がするのですが…コレはミスリードなのか、それとも…と気になる展開になっているあたり凄く気になります。

サテ、前回の相手がジャック。今回がクィーン。で、次の相手がキングと言うのはある意味、順当なのですがチョットひねりが足りないような気がします。この分だと最終的に立ちはだかるのはエースか、ジョーカーってことになりそうな予感ですね。そこいら辺どうなるか、楽しみに観ていきたいと思います。

それから前回のマイティー・ジャックの裏設定に関しては公式ＨＰの中で解説が入っていました。やはりゲーセンアーケードゲームの「ボンジャック」と、ファミコンのて「マイティボンジャック」が元ネタになっているのだとか…。世代的にはこの年代の私ですが、ファミコンは保有暦が無かったのでぜんぜん分からなかったっす。それにしてもその解説を見る前にその設定について推測が出来たブロガーさんも居るってのがすごいですね。

と言う訳で、この作品の詳しいことは公式ＨＰと、この記事にＴＢをくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。